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蛍草
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蛍草の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 41~60 3/6ページ
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第一回のドラマを見て原作を読みたくなりました。 駱駝の親分とのやり取りはハラハラドキドキしながら 読み進め あっと言う間に読みきってしまいました。 主人公の凜とした生き方 しあわすな その後も想像出来る心が温まる物語でした。 | ||||
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仕返しするより恩返し、そのようなことを諭しているような本でした。 TVドラマを先に見ていたので頭の中で映像を再放送しながらの読書となりましたが、最後のシーンはよく思い出せず、こんなだったかなと思いながらも優しくてかわいいラストシーンにとても感動しました。 露草の別名であり、この本のタイトルとなっている螢草の可憐な花のイメージはこの本の印象と重なります。 | ||||
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文章を読みながら頭の中には情景が浮かんでくる、その中で一喜一憂、読みながら楽しみました。 | ||||
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過酷な世の中でそれでもよどみなく真っ直ぐに生きる人々に救われ感動する。ハッピーエンドでよかった!! 山本周五郎以来の素晴らしい作品。 | ||||
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ドラマはほぼ忠実に映像化しているんですね。ドラマ見てから読みました。それでも面白かった~。 | ||||
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あーっと驚く展開があるお話ではなく、想像の域を出るものではなかったです。 が、スーッと心に入ってきて一気読みしました(^ ^) 何も考えず物語の世界観に身を任せていけるお話でした! | ||||
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葉室麟の読者です。蛍草、一気に読みました。現代の社会に、考えさせられる内容です。 | ||||
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時代物は前からよく読んでいるが、葉室麟さんのは藤沢周平さんと同様、文章が簡潔明快で大変読みやすく、かつ、自分の 好みによく合っている。 | ||||
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ドラマを見て購入しました。読後感も良く、ドラマが一層楽しめそうです。ちょっとできすぎですけどね。 | ||||
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健気に生きる娘を良いテンポで描かれており、引き込まれて読んでしまった。娘に一読を薦めたい。 | ||||
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NHK番組始まったが、役者もハマらず退屈なので、キンドル本で読む事に。前から買おうとは思っていた。 | ||||
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好みの問題だが、結末が短すぎる。後日談的な後々味わえる話がもう少しあっても良いと思うのだが、これが粋というものなのだろうか。映画だとエンドロールの映像も期待できるのだがドラマだとどうかなぁ。でも、面白かった。 | ||||
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これは、勧善懲悪のおとぎ話。それも「桃太郎」。 とくに、菜々と五兵衛の最初の出会いが だんごをご馳走するなんてのは、まさに桃太郎だ。 家来になるわけではないが、権蔵も節斎も 菜々の気性にほれて仇討ちを助ける訳だから。 納得の大団円だから、面白くて気持ちがよい。 めでたし、めでたし。 桃太郎=菜々 犬=壇浦五兵衛 猿=権蔵 雉=節斎 鬼=轟平九郎 家で待っているおじいさん、おばあさんに当たるのが 正助ととよになる(笑) | ||||
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TVの1話を見て、買いました。原書は、読みやすく、楽しかったです。特に主人公の喜怒哀楽が、本ですと自分の頭に描けますので、TVより幅が拡がりました。やはり、これは、作者の筆の力でしょう。 | ||||
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清原果耶主演のドラマが面白く、小説に興味を持ちました。 表現が多彩で品がある文体です。 ドラマのキャストを思い浮かべて読んだので、プラス 人物の活き活きさも加わり、一気に読了しました。 清涼感あるおすすめの一冊です! | ||||
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痛快ではありますが 娘が悪役の剣豪に勝つ所はストーリーが安易過ぎる。一工夫欲しい所です。しかし全体として 不遇の武士の娘が志を捨てず 一途に主人に仕え 結果として幸せを掴むことは サクセスストーリーであり娯楽小説としては楽しい。 | ||||
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物語のあらすじを読んでいるみたいに簡単な文章で読みやすい本でした。 | ||||
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久しぶりに原作を読んでみたくなりました。読みやすい内容。 主人公の力強い生き様に、惹かれます。まだテレビは最終回までは放送されてませんが、ハッピーエンドで終わります。 久しぶりに清々しい気持ちで小説が読めました。 | ||||
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ラストシーンでは年(75)のせいか涙が溢れてどうしようもなかった。いい小説に巡り逢って幸せです。NHK のドラマも毎週楽しみです。 | ||||
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NHK BS時代劇で初回放送を観ていたら、原作が葉室麟でした。葉室麟の作品なら必ず面白いはずと思い、先が早く観たいと思いました。 なら読んでしまえということで、Kindleで購入、読み始めたら止まらなくなり一気に読んでしまいました。 内容はネタバレするから書きませんが、 これから観る予定のBS時代劇の方も楽しみです。 | ||||
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