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トーキョー・バビロン
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トーキョー・バビロンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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空想すぎる | ||||
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苦労して何とか読もうと努めたが、まったく面白くなく遂に10ページほど読んでお蔵入り。 | ||||
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2004年に書かれたものだが、当時の世相を反映しているが、いかんせんあまり面白くない。魅力的な人物、感情移入出来る人物が1人もいないのがその一因。 | ||||
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金に目が眩んだ男女四人組が消費者金融から 二億円を騙し取る話なのですが、 この金融会社が驚くほどいい加減な会社。 近々上場しようと言うのに、オーナー会長のワンマン経営で 二言目には「おれの会社だ」を連発。 おまけに警察関係者への裏金や反社会的勢力への対応は 全て社内稟議で会長決済という現実にはありえない(多分)会社なのです。 ですのでスクラムをがっちり組んでいればチョロイ仕事なのですが、 欲で組まれたチームはやがて2対2になり、1対3になりと 仲間割れしながら終焉に向かいます。 最後に金を手にするのは誰でしょうか・・・? 本作で興味深かったのはヤクザ世界の組とフロント企業の関係でした。 これが一般社会での会社で言えば、本社と関連会社との関係とまったく同じで、 組で使えない奴がフロント企業へ出向(?)となるらしい。 フロント(関連会社)へ飛ばされたヤクザは組(本社)の人間に対し、降格人事の屈辱を味わい、 後輩でも下手に手出しをするとオトシマエを着けさせられます。別組織ですから。 何とか手柄を立てて組に戻りたいと、無理を重ねるという構図はどの社会も同じで、なるほど!と思いました。 | ||||
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