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さざなみのよる
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さざなみのよるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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一話事に話しが変わり、その人の思いを上手く表現しているのでとても読みやすいし 次は何かと楽しみに今夢中で読み進めています。 人のいろいろな思いやら コミカルなところがあって面白いです。 | ||||
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1人の女性の言葉や態度や生き方が、様々な人に影響を及ぼしているという内容。 でも、そこまで影響を及ぼすかな?という内容でした。 | ||||
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亡くなった後にその人が影響を与えた人生に興味を持って読みましたが ナスミがまず、どういった人間性を持った人なのかが分からず亡くなり ナスミの影響を受けた方々が現れるのだけれど 急にどこからこの人が出てくるの? と、物語の接点がなく パッと出てきた人が実はナスミの影響を与えていた。。と言う話だったので なんだか、ナスミは必要だったのかの繋がりが分からなかった。 最後まで読んでたら繋がるのかもしれないが 色々な関わりや、時を経て繋がる物語が好きなので合わなかっただけかもしれませんが 途中で読むのやめました。 | ||||
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若くして亡くなったナスミ。 その後残された人たちがそれぞれの想いで日々を送っていく話です。 なんだかストーリーとしてはあまり引き込まれませんでした。 感動もなかったです。 ただ自分がいなくなっても世界は回っていく、今生きてる限り今を大事に生きようそんなことを教えてくれる本でした。 | ||||
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私たちが感じている時間の流れとは別に、淡々と流れる悠久の「とき」の中で、さまざまな繋がりを与えてられているのだと感じました。 常に隣にいる人は移り変わる…… 自分から選ぶのでもなく、気負うこともなく、ただ隣になった人と挨拶をして出会い、そして挨拶をして別れていく。執着もせず、ただ、今そばにいる人とのご縁をじっくり感じて生きていく。 みんなが隣の人と手を繋げば、ひとつの円になるのかもしれないなぁと感じた本でした。 「お茶を飲みにきてください はい、こんにちは 色々お世話になりました はい、さようなら」 | ||||
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ナスミに関係がある人達の短編小説。 読みやすい内容で亡きナスミの人柄に影響されている人物作品。 | ||||
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この小説は主人公ナスミの死から始まる。ナスミに関わる家族や同級生などの視点から書かれた短編集である。なんて暗く悲しい話だろうと思ったらそんなことはなかった。ナスミは強くたくましい女性だったので、死んでも関わった人の心の中に行き続けているのである。死という悲しい出来事から始まる物語にも関わらず、勇気づけられる不思議な一冊! | ||||
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この本を読みながら自分の死んだ後を想像しました。 ヒトの存在意義、存在価値とは何かを考えながら、何度も泣きそうになりました。 | ||||
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他の方のレビューを読んでテレビドラマの存在を知りました。 私には、突然町を出て行ったり、借金を申し込んだり、死亡後夫が再婚したりという部分がちょっと理解しかねました。合わせ技で1本という作品なのかもしれません。 | ||||
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「わからないなりにこんな感じかなと精一杯」と「のっかる」感じが、ああ、あるねえ。と分かり易くてすんなり入っていけた ンでも「五階」みたいな事が出来るのは、きっと、特別な才能をもった人だけだろうなあ…とも、思った(←霊は、「いない」派。少なくとも、自分はどんな怨念を持とうが、どんな未練があろうが、おそらく、死後「出る」才能は多分持ち合わせていない) 楽しく読んだが、一番残ったフレーズは「心血そそいであれかよ」だったりするw | ||||
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