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ノーサイド・ゲーム
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ノーサイド・ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 161~175 9/9ページ
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最高に燃える話でした!!面白く読ませて頂きました(*˙︶˙*)☆*° | ||||
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どんな状況になっても腐らず、状況を好転させるべく動き、自ら考え、待つことなくチャレンジしていく主人公の君嶋隼人に魅せられました。 ・どうあるべきかを正しく判断すること ・人間の多面性 ・勝負に勝てる人が持つエネルギー について学ぶことができます。 ビジネスパーソンを中心に、アマチュアスポーツをしている方やその考え方を知りたい方にもお勧めします。 | ||||
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単純に面白かったです。 まさに池井戸潤という作品。 ただ展開は良くも悪くも池井戸潤なので、新鮮さを求める人や、似たような展開の中にあるドラマを楽しめない人は「またか」と思うかもしれません。 それと読み終わって個人的に気になった点は、協会が変わるシーンがけっこう呆気なかった点ですかね。他に重点を当てたためか、急いで回収した感じが否めなかったです。 | ||||
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今年日本で開催されるラグビーワールドカップの援護射撃にピッタリのタイミング。TVでの放送も楽しみ。皆で日本代表を力強く応援しよう。そして、継続して日本のラグビー界を応援しょう。ラグビー協会の理事も大幅に人事異動があったようなので、この本の中に表現されている内容と現実が重なり、あっという間に読み切ってしまう程引込まれます。池井戸ファンに限らずきっと楽しめますよ!まずは手にとってお読み下さい。 | ||||
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やっぱり池井戸作品は面白いです。 一気に読んでしまいました。 | ||||
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ラグビー好きにはたまりませんね。最後の50頁は涙なしには読めないです。テレビドラマにもなるので、7月からの放送が楽しみです。 作者は必ずしもラグビーの専門家というわけではないのでしょうが、短期間によくこれだけの知識を吸収されたなと驚くばかりです。もうガイドブックはいりません。本作を読めば今の日本のラグビー状況がすぐわかります。 特に日本ラグビーフットーボール協会(作中では日本蹴球協会)への厳しい注文は、悉く正しい。トップリーグ(同プラチナリーグ)についても。これ、そのまま放映されるんでしょうか。それも楽しみです。 | ||||
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ラグビー関連の作品ということで、今年のラグビーワールドカップに興味を持ってもらいたいことが伺えます。 今回の主役はエリートサラリーマン、君嶋。 例のごとく左遷人事により異動と同時にラグビーのゼネラルマネージャーを任命されることから物語は始まります。 池井戸作品らしい始まりで、物語の続きが気になり一気読みしました! 今回の悪は、 ・会社の上司 ・蹴球協会 ・敵チーム などこれまでの池井戸作品と似たようなものですが、ラグビーを上手く絡めており面白かったです! ただ、他の方も仰ってるとおり勧善懲悪のスッキリ度は少なめかなと思います。 それでも、ラグビーを知らない私でも楽しく読めたこと、ラグビーに興味を持てたことなどで及第点以上の作品だったと思います! 最後に7月よりドラマ化されるということですが、正直主演のイメージが違うかなーというのが今のところの印象です。 これをどう変えてくれるかを楽しみにしながら初回のドラマを観たいと思います。 | ||||
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ラグビーとビジネス、どちらも自分の生き方を写すものなんだと再認識しました。 ラグビー好きのビジネスマンは絶対に読んでください! そして、ラグビーにこれまで触れたことのない方には、「実際のラグビーを観てみたい」と思わせてくれることと思います。ぜひ読んでください!! | ||||
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池井戸作品らしい、面白さとどんでん返しがあります。 ただ、ドラマ化作品としては5週分しかないような・・・ もしかして、もう一冊出るのでしょうか? | ||||
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『 半沢直樹 』『 花咲舞が黙ってない 』『 下町ロケット 』『 陸王 』など数々の大ヒット人気ドラマの原作を手掛けるベストセラー作家・池井戸潤による社会人ラグビーを舞台にしたスポーツ小説『ノーサイド・ゲーム』! これまで社会人野球『 ルーズヴェルト・ゲーム 』や陸上競技実業団『 陸王 』など社会人スポーツの世界を描いた池井戸だが 今回は「ラグビーワールドカップ2019」に向けて盛り上げる意味で取り上げた題材がラグビーだった。 大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人。彼はとある大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することとなった。かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばずで巨額の赤字を垂れ流していた。このアストロズを再生するためにラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋がお荷物社会人ラグビーの再建に挑む物語だ。 本書を読む前は弱小チームを立て直し、優勝を目指すスポ根的な『 スクール・ウォーズ 』のような展開の物語かと思っていたが、著者が描くに当たって経営視点で再生を図ろうとする展開は面白い。サッカーやバスケに比べてラグビーというスポーツ自体が世間一般に浸透せず、どこも赤字経営でラグビー協会自体が成り立っていない現状や集客するためにいかに努力をするか単にチームを強くするためだけでなく経営努力の視点で捉えられているところが本作の魅力だ。 ひいてはアストロズのみならずラグビー界全体にも改革をもたらそうと大きな視点で描かれていて、君嶋の奮闘ぶりに時には壁にぶち当たり抵抗しながらも徐々に周囲を動かして大きく変わっていこうとする展開が読んでいて心地よくさせ、 『 ドラゴン桜 』や『 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 』に共通するモノを感じさせる。 個人的に印象に残るのが新監督となる柴門琢磨がアストロズに招聘される前に名門城南大学ラグビー部を三連覇したにも関わらず解任された挿話だ。柴門が伝統にとらわれず、練習など合理的な指導方法で成果を出したにも関わらず、それを不満とするOBたちによって解任させられる事に本当に理不尽で納得できないなと思った。現に関西の人気ある伝統的なプロ野球球団も長年に渡って優勝ができない理由はソコにあるし、ファンとしては本当に読んでて歯がゆいモノがある。本当はファンのためにもチームを強くするためにはどうすればいいかよく考えればわかるハズなのだが、あの球団も生え抜きが大事とかそこを重んじるばかり監督人事にも変な伝統がジャマしてるのだろうな。 あと後にアストロズの即戦力として加入する新人ラガーマン・七尾圭太が当初はケガを理由にラグビーの事を諦めて一般職でトキワ自動車に就職したのだが部署の先輩である藤島レナが後押しするところも印象的な好きなシーンだ。 読後感として、ラグビーのみならずラグビーを通して大切な事を問いかけており、それを象徴するのがラストの君嶋と何かと対立していた同期の営業本部長・滝川桂一郎の言葉だ。 単にチームを強くする物事うんぬんだけでなく、大きな視点で物事をとらえて考えるからこそ大きな変革をもたらすのだろう。つまらないしきたりや伝統、もしくは人間関係にとらわれているモノには何も変わらないし、停滞したままいたずらに時間を過ごしているだけにすぎない。 君嶋たちが日本ラグビーの将来のためにどうすればよいのか真剣に考えているからこそ、読者を熱くさせるのだろう。日本全体も日本ラグビーと同じく先行きの見えない不安に襲われている。 今この国に必要な政治家は君嶋のような熱い情熱と決断力・行動力を持った人物かもしれない。 | ||||
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十分楽しめました! 池井戸作品に外れなしです ドラマもみてみよう | ||||
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池井戸潤の作品が好きで、今回も発売日に購入。いつもよりシンプルだが、勧善懲悪のストーリーは健在。タイトルにもつけた、作中の言葉に自分の今を重ね、納得させられた。一気読みできる。 | ||||
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池井戸作品の中では、ドキドキ感が少なかった感じがします。読んでて涙が出て出るところはありましたが。 | ||||
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経営戦略室から左遷された男がラグビー部を立て直す話です。 池井戸さんのファンですが、今回も期待を裏切らない話です。 ただいつもの勧善懲悪の話とは少々違い、登場人物はそれぞれの組織・立場で 苦しんでおり、主人公の君島に影響を受けて「変化」していく点が興味深いです。 池井戸さんの作品はいつも「こんなにうまくいくわけがない」と思うところもありますが 読後スッキリ、私も今の仕事を顧客のために頑張ろう!!と思わせてくれるので 非常にスキでございます。 この話もドラマ前提だとは思いますが非常に楽しみにしております。 | ||||
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ラグビーはあまり知りませんが、一気読みしてしまいました。早くドラマ見たいです。 | ||||
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