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目嚢-めぶくろ-
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目嚢-めぶくろ-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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少しづつ得体の知れない影に侵食されていく日常がリアルで震えました。 | ||||
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初めて目にする「文字ー嚢」でした。 文字に釣られて購入。 もっとおどろおどろしいのかと思いきや、そうでもなく、ホラーまで行かず、しかし読みやすく面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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加門さんらしい、リアルにありそうな話。それだけに、ゾクッとくるものがある。 呪いというのは存在すると思っている方なので、余計にそう感じるのかもしれない。人の念というのは恐ろしい…それを感じさせる作品。 加門さんの作品はこの本より怖いものもあるので、それを上回る怖さはなかったが…やはり加門さんの作品はじわじわとくる怖さが良いと思う。 | ||||
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関わってしまったら、いつの間にか取り込まれている。自分では全く気がつかないけれど、おかしな事象が続くのに、関わったからだとは気がつかない。最後主人公は逃れる事が出来たけれど、その家の人達や子孫も永遠に呪われ続けるのです。 | ||||
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祝山に登場した、鹿角南の別の恐怖体験 祝山が祟りなら、目嚢は呪い 前回は怖いながらも神秘的な様相がありましたが、今回は徹底した気持ち悪さです 相変わらず、直接的に幽霊がワッ!っと出て来る訳でもなく、気持ちの悪いものがドンドン積み重なってくる怖さです 久々に湿度の高い、日本らしいホラー小説に出会えた気がします | ||||
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「祝山」から続く怪談作家の鹿角南の話。 ただ大騒ぎをして怖がらせるホラー作品ではなく、じわじわとやられていく怖さ。 それでも、先を読みたくなる。途中、途中で「あれ?」と読み返しつつ…。その時には自分自身も物語の中へ取り込まれていて抜け出せない、逃げられない。 秋の夜長に「祝山」も読み返したくなる。 | ||||
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