Φは壊れたね

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評判

Φは壊れたねの評価:

3.02/5点 レビュー 87件。 D ランク

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平均点3.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 61〜80 4/5ページ
No.38
(1pt)

これはひどい

ほんとにつまらないです。
今までの森ミステリの中で最低だと思います。
久々に犀川&萌絵に合えると思ったのに、かなり損した気分になりました。
φは壊れたね (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: φは壊れたね (講談社文庫)より
4062758989
No.37
(3pt)

新シリーズ

いよいよ森先生の新シリーズがスタート!です。
西之園萌絵も出てきます!が、口調がすこし変わったような・・?
犀川先生、という名探偵(?)がいるのに、どうやって新しい探偵役を
書くのかなぁ、と思っていましたが、そこは流石の森先生でした。
トリックは単純。単純なものほど、解らないものです。
これ以上に無口な探偵はいないと思います・・・。
φは壊れたね (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: φは壊れたね (講談社文庫)より
4062758989
No.36
(5pt)

かなり好みの分かれる作品のようですね

他の方のレビューを眺めていると、かなり好みの分かれる作品のようですね・・・
私はとても面白く読むことができました。
また、各章の冒頭にウィトゲンシュタインの論理哲学論考が引用されていてシビレました。

この人の書く小説は、登場人物の心の状態に依存せず、
所与の境界条件から一意に解が求まるところがすごいと思います。
それも、よくできた興味深い問題であるところが良いです。

最後はすっきりしない終わり方だという方もいるようですが、
この本に論理哲学論考が引用されているところからして、
この終わり方がもっともしっくりくる、と私は思っています。

だって、およそ明晰に語りうること(境界条件から導かれるトリック)は、
明晰に語っているわけだし、語りえないこと(動機)については、
沈黙するしかないって、そういうコンセプトなわけですから。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.35
(3pt)

Φは壊れたね

特に面白くもなく、登場人物に魅力も感じることができなくて残念。
以前のシリーズのヒロインや助教授は登場させる必要があったのだろうか。
元々この方の作品は大ファンだったのでがっかり。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.34
(2pt)

短編並み。読み応えがしないところがちょっと・・・

まず短い。1段組ですぐ読み終わる。短編並み。読み応えがしないところがちょっと・・・
新シリーズで,いろいろ謎を次作以降に残したいのか,伏線もいっぱいありそうでなさそうで。でも,この1冊だけで完了して欲しかった。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.33
(4pt)

Gシリーズ第一弾

S&Mシリーズ、Vシリーズ、四季の次に当たるGシリーズの最初の一巻。
印象的にはS&M・Vシリーズの後日談といったところでしょうか。
時系列では『四季 秋』の後のストーリーです。
旧作を知らなくても読めないこともないのですが、順に読んできた方向け(悪く言えばファン向け)の本になっています。
今シリーズのムードメーカーでもある加部谷恵美はともかく、新キャラである山吹早月(四季にちょい役で出てますが)と海月及介のキャラが何となく弱いのが気になるところ。
逆に言えば旧作の西之園や犀川、Vシリーズの四人組などのキャラが濃すぎたのですけど(笑)
今後の展開が気になると言う点ではシリーズ一作目としては成功なのかな?
推理小説としては短編でやるようなトリックなのでちょっとガッカリ感が……。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.32
(1pt)

内容のひどさには作者の悪意すら感じられる

 肝心な謎は説明無しである。これは解答のないパズルに等しい。
 自分は落丁を疑った程。これを読んだらもうこの人の作品を読もう等という気にはならないはず。これを読んで激怒しない人がいるというのが信じられない。
 ブック・オフで105円で大量に買っていたのだが、未読の本は屑籠行きになったことを申し添えておく(従ってこのレビューが森ミステリィの最後のレビューになるはず)。読んで無駄にした時間を返して欲しい。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.31
(1pt)

今世紀最低の作品。星無しがないのが残念なくらい。

 謎解きも、ストーリーも、手がかりも、何もかも駄目。これほど駄目な作品には、多分生涯お目に掛かることはないだろう。
 この作家の知能とセンスが低レベルなのは知っていたが、最低限の誠意さえないとは、呆れる。作家だけでなく、こんなのを出版した編集者も糾弾されてしかるべき。まさに日本の恥。
 何と言っても肝心な謎は説明無しである。これは解答のないパズルに等しい。
 自分は落丁を疑った程。これを読んだらもうこの人の作品を読もう等という気にはならないはず(これを読んで買っていたこの作家の未読の本は全てゴミ箱行きとなった)。これを読んで激怒しない人がいるというのが信じられない。
 ついでに付け加えておくが、死体に刺さったナイフの色を口走っただけで犯人にされてしまうと言う、不条理な理論が全く理解できない。他の作品で、この作家に論理的思考能力が決定的に不足しているのは知っていたが、まさか日本語も理解できていないとは!
 その理論から言えば、「ジャイアンツ二連勝」(日本語の誤りが分かるだろうか?これ、よく馬鹿なアナウンサーが口走っているよね)とか口走ったら犯人になってしまうんですかね?
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.30
(3pt)

Gシリーズ開幕.しかし、インパクトはいまいち・・・

森博嗣のGシリーズ開幕第一弾ということで、期待を持って読みました.が・・・、残念ながら今までのシリーズの中ではいちばん地味な登場人物、どこかで読んだような密室殺人、愛すべき西ノ園萌絵嬢は添え物?。四季シリーズから、やや哲学的な表現が多くなったように思え、わかりにくい結末でした.題名が直接、物語のキーになっているというのが、このシリーズの売りなのでしょうが、いまひとつ目新しさを感じないものでした.ミステリなので、殺人事件はしょうがないと思いますが、パズルやトリックのために人殺しが描かれることには、少々嫌気がさしてきた作品でした.
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.29
(2pt)

10冊読むつもりで

 アンフェアです。謎解きの瞬間、がっくりときます。
 しかしもっと問題なのは、一番の謎が解かれないことです。例によって10冊組みのシリーズなので、作者は10冊ひとまとめで一つの謎を構成する予定のようです。つまり、10冊読むつもりの方だけが、手をつけて良い本ということです。
 初期のシリーズは、ここまで阿漕じゃなかったんだけどなあ。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.28
(2pt)

文章的に少々難解

むー・・・論理的かつ明快な村上龍の後に読むには辛い(笑)
萌絵や犀川といったおなじみのキャラが出てくる割には活躍が少なく、シリーズファンには消化不良。
事件は起こるが、とらえどころの無い状況から推測の域を出ない決着に至るまで、フォーカスがどこにあるのかがハッキリしない為、読み終わった後、「中途半端〜・・・」という感想が残った。
以前は魅力的だった登場人物たちの会話のやり取りも、少々古く感じる。「今時の大学生」っぽさが売りだったので、これは仕方が無いか・・・
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.27
(2pt)

森博嗣作品を初めて読む人は止めた方がいい!

タイトルが気になり、森博嗣作品を初めて読みましが、
正直言ってそれほど面白くはありませんでした。
確かに会話や話の進行具合はうまいと感じましたが、
・最後まで読んでも殺害動機・タイトルの意味が分からない。
・読み手の立場らしき山吹早月は推理をせず、他人の推理にただ受動的。
・脇役だと思われた海月及介がとってつけたように、推理を勝手に展開する。
・推理が当たっていたのか分からないままで、事件のきちんとした結末が書かれていない。
・作者が以前に書いた作品のキャラクターが出てきているようだが、初めて読んだので面白さが分からない。
これでは何を楽しむ本かよく分からない。
私の読み・知識が浅いせいだと思います。
言えるのは「森博嗣作品を初めて読む人は止めた方がいい!」ということだけです。
まずは『すべてがFになる』を読んだほうが良いのでしょうかね?
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.26
(4pt)

コピー・ライター的センスが凄い

2004年9月5日リリース。所謂Gシリーズの第一弾。西之園萌絵再びではあるが作者的には海月君が主人公なのだろう、このシリーズ。(●^o^●)
まず『φは壊れたね』というタイトルに感心した。このタイトルで人を引きつけるコピー・ライター的センスは森博嗣は飛び抜けている。凄いな、と思う。そういえばこのマークは空集合のマークだったな、と頭のどこかで思い出す。でも森のことだから開けた穴を貫いているカタチを示したモノみたいなオチが出てきそうな予感もした(違ったが(●^o^●))。ストーリー的にはVシリーズ最後の『赤緑黒白』と似た感じを持った。
閑話休題。オレンジのメッシュを入れた西之園萌絵というのもいかがなものか、ちょっと想像しがたいぞ。(●^o^●)
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.25
(4pt)

新境地

 従来の森作品よりも、さらに短く簡略化されたものになっている。四季シリーズと同じく、上下二段組になっていないし。 四季シリーズはちょっとがっかりだったので、新たな出発点として期待して読んだが、なかなかに味わい深かった。探偵役が萌絵じゃなくなってるが、それでも構わないような気がしないでもないけど、Vシリーズなんかに比べてキャラの質が落ちてきている気がする。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.24
(1pt)

初めて読んだ人

僕は、これ以外の森作品は一切読んだことがありません。「新シリーズ」ということで、新読者でも従来のファンでも読めるように書いてあると信じていたのですが甘かったです。「お前ら、このキャラ好きだろ、知ってるだろ。友情出演させてやったよ。」とばかりに大物っぽいキャラが出てくるんですがなんせ、初めて読むもんで、そんな人知りません。かつ、友情出演なんで、謎解きの資料提供や「分かったフリ」はするものの重要なことは何も言ってくれません。ホントに「出てきただけ」・・・挙句に本筋での謎解きは「え?!オマエが「探偵役」だったの? 単なる外野だと思ってたわ」とばかりにツマンナイやつが、急に前面に出てきて誰にでも想像できる「さすがに、それだけは無いよな」ということを、えらそうに説教かましてくれる。意味ありげだったアイテム、犯人の行動、の多くは「世の中には分からないことがあるから、分からないままでもしょうがない」で放置される。なんか深い解釈があると力説してるファンがいるけど、まさに「聖書解釈」です。素人には、ただのオチの無いミステリ。もし、「ミステリ」という枠を外して読んでも、到底面白いとは思えません。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.23
(4pt)

「本格」への悪意

新本格ともなれば「見せトリック」というものが存在する。作者は本当は叙述トリックがやりたいのだけど、それでは読者の目を引かないかも知れないので、囮として密室トリックもいれておこうか、といったやり方だ。この場合、読者によっては「見せトリック」しか気付かず、それだけの作品だと思い込んでしまう、という場合が起こりうる。ミステリはネタバレを禁じる世界なので、理解できない読者が、自分で気付かない限り、永遠に誤解したまま終わる可能性も高い。そして森博嗣ともなれば、作者が書きたかったことが何なのか、表面的な事件を追っただけではわからないまま、ということは往々にして起こる。読後、ずっと後になって、あるいは再読時に、初めて「本当はこうだったのか!!」と気付かされたりする。「黒猫の三角」もミステリのタブーに挑んだ作品だったが、今作の過激さは、決してそれが明確に示されないことも含んでいるだろう。「Φ」は空集合、「空っぽ」が「壊れ」ても、何も壊れていないに等しい。しかし、本当は「空」ではない。比喩的に言えばここで壊されているのは「魅力的な謎」あるいは「本格テイスト」といったものではないか。作者は、「本格」を壊し、「空」と置き換えようとしている。ものものしい事件が起き、人気のある過去作品のキャラクターが登場する。しかし、結局彼らは活躍せず、主役は新たなキャラクタ達であり、事件も、犯罪も動機も"トリックも"あるにはあるのだが、その性格を考えれば「空騒ぎ」に等しい。何事もなかったかのように事件は収束していく。期待を裏切りたかった? それとも空っぽの物語を書きたかったのか? いや、私には、「本格なんて幻想だろう?」という、読者への"思ってても実際に口にしてはならないひと言"に聞こえる。以下は作中からの引用はなく、私からの比喩である。「そんなのは小説の作中人物の言い回しであって、実際にはしない。」と、"小説の作中人物"に言わせてしまったら、普通、世間ではギャグとして扱われるだろう。しかし、誰もそういう意図だと気付かない作品を書いてしまったらどうだろうか。そこにある本気の悪意、痛烈な皮肉を感じて欲しいと思う。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.22
(3pt)

森博嗣、頑張ってください。一ファンのお願いです。

 最初に、私は「すべてがFになる」からの森博嗣ファンです。ファンとは勝手なもので、次はもっと面白いだろう、こんなものんじゃあない、などと期待がドンドン膨らんでいきます。新シリーズということで期待が大き過ぎたのでしょうか?正直、ガッカリしています。 話のテンポはいつもと変わらず森流でよいです。でも、ミステリィですから、犯人または動機がそれとなく示されているはずです。そうです、魅力的(?)な伏線があるはずです。確かにありました。でも、新鮮でもなく、エレガントでもありません。これでは…。 新たな登場人物の魅力も「?」です。旧シリーズの犀川創平、西之園萌絵、真賀田四季、瀬在丸紅子には程遠いです。 次回作で挽回しないと、ファンは逃げていってしまうかもしれません。森博嗣は「四季シリーズ」で終わったといわれることがないように頑張って欲しいです。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.21
(2pt)

Φは壊れたね

森ミステリーの中では、比較的読みやすい作品です。。。となると、ちょっと物足りない感想です。西之園萌絵等、研究室仲間が、密室事件の謎を解いていくのですが、どうも、幼い感が出ていて、「謎解きゲーム」的です。タイトルは、奥深さを感じるのですが、中身は、事件の内容より、「仲間内のお話」といった感じで、あまり幅広さ、奥深さは感じられませんでした。まだまだ、私の読みが浅いのだと思います。(反省)
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.20
(2pt)

ミステリというよりも

S&Mシリーズ、Vシリーズはほとんど読みましたが、春夏秋冬は読んでいません。新シリーズなので久々に手にとってみました。もうすでにミステリという部分にはあまり期待しておらず、主人公達の会話を楽しみに読んでいます。Vシリーズも後半はそうでした。犀川先生にもっと登場していただきたかったのですが....。個人的には、マンネリ化してきたね、という感じです。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922
No.19
(5pt)

この本は面白いなぁ

母が好きな作家で、回って来る本を読んでいたので著者の本は一応全て知っているのですが、その中で1番好きです。まず、ダラダラとしたセリフや思考がない。私的にはまずそこにビックリ。とても読みやすくチラリとのぞくセンスのいいセリフが余計光っている気がします。相変わらず隙をついた事件のトリック。今回からのシリーズの探偵役の豹変ぶりもイイです。犯行にいたった心理は『こうだ!』という表現はなく、読者が考えるようになっています。うーんこれは次回作が楽しみなシリーズの始まりであります。
Φは壊れたね (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: Φは壊れたね (講談社ノベルス)より
4061823922