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バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘
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バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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前巻が単調(本当はそうではないが、何か事情があったのか、簡素な書き方になっている)だったので、その反動で『ジェヴォーダンの鐘』は楽しく読めました。 トリックは『八つ墓村』っぽさがあるかもしれません。 超・低確率の偶然が重なって起きた、ある意味本当の奇跡だと思います。 愛って素晴らしい。。 | ||||
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次の巻を手に取りたくなって本屋で次の巻を購入しました。 | ||||
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うんちくも最後の謎解きも興味深く、確率の極めて低い現象も説得力があった。情景描写も見事。 | ||||
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普通に読むには面白いシリーズで、神父ペアの動きを毎回楽しみに読んでますが、バチカンシリーズの、奇跡の紐解きを求めてる方には、若干物足りないかなー。 前回の象は、2人の動きが少なく、私的には物足りなかったですが、今回は…ちょっと色々思う所はありますが、優しい雰囲気で読みやすく面白かったです(笑) | ||||
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平賀神父とロベルト神父、それぞれの得意分野や性格がよく出ていて面白かったです。このコンビの良さを再確認しました。 奇跡や場所も美しいイメージで、映像で見てみたいです。 ガルドウネやローレンといった本筋の大きな謎に触れていませんでした。過去の出来事を振り返ったりする場面も少しあり、一休み的な感じでしょうか? | ||||
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バチカンシリーズは全部読ませていただいていますが、今作も複雑で、最後はどーなるんだ⁉どーやってまとまるんだ⁉(笑)と、ワケわからなく読み進めましたが、最後まで面白く夢中で読ませていただきました。最後は泣かせられました。これからも新刊楽しみに待たせていただきます。 | ||||
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待ちに待ったこの最新刊を読みながら、あれもこれもレビューに書きたい、と沢山メモを取りました。 平賀とロベルトの登場がとても多くて嬉しい事、ロベルトの料理の事、古代文明の神々やキリスト教との融合について、ロベルトの想いや平賀の純粋さ、そして今回も素晴らしい科学捜査の事。 でも二人が核心に近づきエピローグを読む頃には、言いたい事はただ「読んで下さい」という事だけになりました。 切なくて涙がとまりません。 この巻は間違いなくシリーズ最高傑作だと思います。 これまで、その名の通り奇跡解明に特に重点が置かれていたのが、アニメ化を通して興味を持たれた若い年代の方に原作も楽しんで頂ける様にとの思いからか、心理描写や物語性の比重も増した印象で柔らかく読みやすく、作品の完成度が更に上がったと感じました。 とは言え今回の奇跡のカラクリや理論理屈の整合性も素晴らしくて、大切なその部分の読み応えもバッチリです。 なるほど〜と唸って覗いた巻末の参考資料の膨大な事。これをよく(読むぶんには)スラスラと組み合わせられるな、と藤木先生には心から敬服いたします。 ご興味のある方はぜひ、お読み下さい。 強く強くお勧めします! (同梱版DVDは打って変わって笑える楽しい内容で、クオリティも素晴らしいので機会がある方は手に入れるべしです) | ||||
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