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沈黙のパレード
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沈黙のパレードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 181~188 10/10ページ
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二転三転。本当に面白い。実写版の福山雅治と柴咲コウが目に浮かぶ。 東野圭吾作品は、読み易く素直に頭に入って来て、気がつくと一気読みしています。 | ||||
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東野圭吾らしさ全開。読みやすく、後味すっきり | ||||
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やっぱりガリレオ湯川は長編が良い。 「容疑者X」「聖女」「方程式」ときて、またもや脱帽の傑作ですわ。 加賀恭一郎ばりの人情プロットを得意の理系トリックで楽しませるという円熟の極み。 しかし本気出すとやはり凄いな東野圭吾は。 | ||||
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実に面白かった。「本気」の東野圭吾を見せていただきました。読みおわったあとも、この世界が頭から離れなかった。 | ||||
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東野圭吾はとても好きな作家で、ほとんどの作品を読んでいますが最近は作品によってクオリティに随分と落差があるように感じて、発売日の購入は見送ることも多くなっていました。 本作はガリレオシリーズということで、久々に発売日に購入しました。ネタバレになるので詳細は控えますが、これぞ東野圭吾というクオリティに仕上がっていると思います。スケールの大きなストーリーなので、おそらく映画化されるのではないかなと思いますが、真夏の方程式や容疑者Xの献身のように丁寧に映像化してほしいですね。 まだまだガリレオシリーズ続きそうですので、次回作も期待しています! | ||||
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発売日に買って,そのあと読むことができなかったので,1日寝かせてから読みました. 控えめにいって最高でした. 少しずつ,少しずつ本に出てくる刑事たちともに小さな町で起きた事件の真相を知ろうと思ったからです. そんなことはできませんでした,この小説に出てくる個性豊かな人物たち,その魅力に惹かれかけた時に物語は次のステージへと, もう駆け抜けるしかありません. 手に取って,読んだら最後です.読み終わるまでねれません. 400ページ強の長編が,あっという間に駆け抜けてしまいます. ぜひ,読んでみてほしい本です. | ||||
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久しぶりのガリレオシリーズであり、期待値は膨らみましたが、しかし近年の東野作品はミステリーとして物足りないものが多く、それならばせめて「ガリレオシリーズ」の名を汚さない様に・・・などと甘くみていました。いやはや、東野ミステリーの復活!!と声高に叫び出したい気分です(笑) まさかこの様な結末になるとは!!と昔はよく東野作品に驚かされましたが、終盤、ページが進むにつれニヤニヤしながら読み進めている自分に気がつきました。何故ガリレオにしたのか。読めば分かると思います。東野作品が好きだった(過去形)人達に。今一度帰還するキッカケとなる傑作です!! | ||||
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江戸川乱歩の小説の主人公を評してそんなくだりがあったが、本作の湯川先生は全く神懸かりの域である。「探偵ガリレオ」で颯爽と登場した湯川助教授は決して愛想のよい人物ではなく、かなりの皮肉屋であった。それが、いまや目出度く教授で、随分と人情味も見せるようになり、最早「新参者」シリーズの加賀恭一郎と区別がつかない。変われば変わるものだ。「真夏の方程式」に続いて、本作での湯川教授は事件に自ら関わっていく。常に警察の読み筋の先を行き、これで一件落着と思わせたところで、さらに捻った真相までズバリと言い当ててしまうのだ。ちょっとやり過ぎじゃないの、東野先生。 会社帰りの夕方に書店で平積みになっているのを見つけて、即購入。読み出したら止められず、そのまま夜更かしして、最後まで一気だよ。正直、殺人の手口はシリーズを重ねるごとにスケール小さくなってると思うが、本作の場合、そこに持っていくまでのプロセスが凝りまくりで、唖然茫然感嘆しきりであった。相変わらずの面白さ。 星5つでもよいのだが、1つ削っているのは、殺人計画が複雑過ぎて、本件の犯人たる市井の庶民が考えたとはとても思えないからです。 | ||||
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