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走馬灯症候群



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【この小説が収録されている参考書籍】
走馬灯症候群
走馬灯症候群 (双葉文庫)

走馬灯症候群の評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

面白かった

終盤に辻褄が合ってくる感じが面白かった。
現代の状況にも通じる様な描写もあり楽しめた。
走馬灯症候群Amazon書評・レビュー:走馬灯症候群より
4575241229
No.1:
(3pt)

インターネット前夜・NTT戦士たちの奮闘記

本人じたいが霊能力者の作家(←私の中では確定)、嶺里俊介のオカルト小説。
とはいっても、中身は大分ビジネス戦士物語。
私はハッキリ言ってかなり飽きた。通信業界の蘊蓄など少しも期待してもいなかったし、
話が企業戦士や企業戦争のテーマになるとげんなり、しかもかなりの分量を作者はそれに割いている。
最後の数行を言いたいが為に、長々と読まされたという感じ。

****以降ねたばれ****
夢食い鬼の正体は一体何だったのか?それを登場人物・三珠の一言「私はもとは人間だったんじゃないかと思う」ただそれだけであっさり片付けられた。は?
こんだけ長々と読ませといて、それだけ?
そもそも鬼を男言葉にする必要もなし、蛇とか龍などにしとけばもっとWEBの世界につながっただろう。自称霊能者で蛇やら龍やらとやたらにつながってるユーチューバーも多いし。
走馬灯症候群Amazon書評・レビュー:走馬灯症候群より
4575241229

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