走馬灯症候群
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序盤は良かった、あと終盤 | ||||
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終盤に辻褄が合ってくる感じが面白かった。 現代の状況にも通じる様な描写もあり楽しめた。 | ||||
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本人じたいが霊能力者の作家(←私の中では確定)、嶺里俊介のオカルト小説。 とはいっても、中身は大分ビジネス戦士物語。 私はハッキリ言ってかなり飽きた。通信業界の蘊蓄など少しも期待してもいなかったし、 話が企業戦士や企業戦争のテーマになるとげんなり、しかもかなりの分量を作者はそれに割いている。 最後の数行を言いたいが為に、長々と読まされたという感じ。 ****以降ねたばれ**** 夢食い鬼の正体は一体何だったのか?それを登場人物・三珠の一言「私はもとは人間だったんじゃないかと思う」ただそれだけであっさり片付けられた。は? こんだけ長々と読ませといて、それだけ? そもそも鬼を男言葉にする必要もなし、蛇とか龍などにしとけばもっとWEBの世界につながっただろう。自称霊能者で蛇やら龍やらとやたらにつながってるユーチューバーも多いし。 | ||||
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復活した『異形コレクション』で出会った作家で、好みの作品だったので名前を憶えていて、書店で見かけたこちらも即購入ました。 短編は静かに現実がずれていく幻想的な話だったのですが、こちらはもっとパワフルな印象のサスペンス・ホラーでした。 最近の作品ですが、舞台設定が30年前のバブル時代の日本(1990年の年末)なためもあるかもしれません(個人的にはギリギリ懐かしさも感じられる時代です)。 「夢喰い」という怪異も、ミステリ的な仕掛けも――読み返したらかなりはっきり伏線が最初の方から張られていました――おもしろかったのですが、 通信事業が大きな変革期を迎えた時代に通信インフラを担う会社で働く人々の熱量と未来への期待感の描かれ方も良かったです。 今の視点から、自主的でやりがいがあれば、どれだけ仕事量が多くてもいいのかというのは、また別の話として。 | ||||
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