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わが心のジェニファー
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わが心のジェニファーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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多くの人が書いてあるように浅田次郎の作品が好きで期待して読むとガッカリします。 途中で読むのをやめるか悩みながら読み切りましたが・・面白くなくて全然進まなかったです笑 | ||||
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本の感想は人それぞれなので、普段はあまり書かないのだが、浅田ファンとして残念だったので書くことにする。まず、書かれている英語の発音がいくつかおかしい。 小学校で英語圏に暮らし、流暢な英語を話す日本人が人がLとRの発音が区別できないというのは、まずあり得ないと思う。これは経験から言える。 「ホッケ」と言われてHokeyと勘違いすることもあり得ない。 (NYのネイティブなら、ホッキーという発音だから。全然ちがう音。 ) 細かいことだが、あまりに変で、引っかかってストーリーが入ってこなくなった。 そのほかのストーリー展開も、やはり妙な感じだった。他の方が書いておられる通り。ガッカリだったな。 | ||||
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日本びいきの恋人に、プロポーズを受け入れてほしければ日本を一人旅してきて、と言われた主人公の男性の日本旅日記と旅先からのラブレターという設定。 作者にしてみれば、日本を外国人の視点から洒脱に表現した、ということになるのかもしれないが、あまり成功しているとは思えない。 浅田次郎の洒脱な表現は嫌いではないし、機内誌などで読むエッセイも悪くない。 自文化や自己を相対化しての諧謔ぶりは、達人ともいえる。 が、本作ではそれがうまくいっているようには思えない。 設定に無理があることはおいたとしても、主人公の一貫性のなさはストーリーを面白くするためといっても、程がある。 | ||||
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ストーリー全体は悪くない。が、冗長すぎるし、いちいちわざとらしく嘘臭い。 それでも星一つにしなかったのはまあ、先後まで読みたくなる期待感だけかな? まあ、浅田次郎にしたら駄作だね。 | ||||
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一番好きな小説家だったがこの作品は頂けない。 細部での表現の面白さはあるものの、伏線が回収されずに終わってしまった。空き地に置き去りにされた気分。この作家はもっとスカッとする小説を書いていたはずなんだけどな。どうしちゃったんだろう? | ||||
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面白いとか感動するとかは一切無く、つまらない作品。 何を読まされたのかわかりません。 出版社は読んで何もおもわなかったのだろうか? 読み初めて直ぐに止めようかと思った。 最後まで読んだが時間の無駄だった。 過去、この作者の作品を読んで楽しませて頂きましたが、 少なくても当分は、この作者の作品は読みません。 | ||||
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うーん、主人公にどうやっても感情移入できません。筆者がアメリカ大好きというのは分かりましたが、祖国に婚約者がいるのに日本女性をホテルに連れ込んでしまう。極めつけは人妻に手を出そうとするしまつ。しかも母親と不倫しようとしている男にその子供が懐きますかね?日本礼賛はされてないと思います。いくらなんでも日本人を馬鹿にしていると感じました。 | ||||
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設定は良いのですが。ストーリーが薄くデティールも同じものの繰り返しで浅田作品だからと思って買いましたが、がっかり。 | ||||
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設定は面白い。前半を読んでいるときは、かなり名作の予感がした。 しかし中盤以降、なんというか作者が途中で飽きてしまったのかと思えるほどの失速感。 浅田次郎の大ファンで、気に入った作品は、10回以上読み返すこともあるが、今回はガッカリ。 どうしちゃったんだ浅田さん? いつもならものすごい大作になっていたはずのテーマが台無しですよ! | ||||
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浅田次郎のキレのある語り口はどこに行ってしまったのでしょう? まるで下手な翻訳小説。 浅田さん、どうなさったのですか? 天切り松も泣いています。 | ||||
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もう長編書くのはやめた方が良いと確信させてくれた一冊。ここまで日本礼賛して恥ずかしくないのだろうか。 | ||||
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何が言いたいのかさっぱりわかりませんでした。私の読解力がないのか? | ||||
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浅田先生はいつから村上春樹もどきになった。 自分探しの旅。どこか変。 たとえば、成田空港の描写は非常に微に入り細に入り書かれているのに、 新宿の描写が雑。後半でスカーツリーや通天閣を見た、ということになっているのに、ラリーは 両方とも見ていない。 また、コーヒーはGEORGIAと銘柄まで指定されているのに、トイレにはTOTOのブランドが いっさいない。実に雑。やっつけ仕事。ホテル、旅館、交通手段、食事などの表現も甘い。 村上作品にはオチがないけど、この作品にはとても陳腐なオチがある。 | ||||
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面白くなかった。こういうテレビ番組はたくさんあるし、それを見るのと 大差ない。 | ||||
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きんぴか、プリズンホテル、地下鉄に乗って、鉄道員、蒼穹の昴、天切り松闇がたり、壬生義士伝etc.etc 浅田作品にどれほど心揺さぶられ、泣いたり、笑ったりしたことか 通勤電車の中で爆笑し、あるいは号泣し、随分恥もかきました。 で、ジェニファーですが、歳をとったせいか、心静かに読み終わりました。 | ||||
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