切羽へ

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評判

切羽への評価:

3.98/5点 レビュー 43件。 B ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 41〜60 3/5ページ
No.46
(5pt)

大人の恋愛小説

舞台は小さな島、小学校の養護教諭であるセイは画家の夫と暮らしてる。
奔放な同僚の女教師、島の主のうような老婆、無邪気な子供たち、平穏
な日々、ある日新任教師として赴任してきた石和の存在がセイの心を揺
さぶる、夫を愛してるのに彼に惹かれていく。進展がないまま別れがく
るが、夫は妻の石和にたいする想いに気付いてるが言葉にださない、石和
と別れた次の月には書かれてないが、そこに多くの心情を獲得しており、
作者の真骨頂であり、書くより書かないことの大切さが伝わってくる作品
です。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.45
(5pt)

大人の恋愛小説

舞台は小さな島、小学校の養護教諭であるセイは画家の夫と暮らしてる。
奔放な同僚の女教師、島の主のうような老婆、無邪気な子供たち、平穏
な日々、ある日新任教師として赴任してきた石和の存在がセイの心を揺
さぶる、夫を愛してるのに彼に惹かれていく。進展がないまま別れがく
るが、夫は妻の石和にたいする想いに気付いてるが言葉にださない、石和
と別れた次の月には書かれてないが、そこに多くの心情を獲得しており、
作者の真骨頂であり、書くより書かないことの大切さが伝わってくる作品
です。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.44
(5pt)

精神

井上荒野の「切羽へ」を読了。直木賞受賞作品。精神世界で繰り広げられる官能の世界。主人公の心の動きだけで構成されている作品。解説の山田詠美も指摘しているように、主人公の心の動きで描かれているため、書かれない部分も多い。でも関係なく物語として成立している。ここに女性作家の狂気があるのかもしれない。この作風は男性では無理というか、破綻してしまうであろう。そこを女性ならではの繊細なタッチで物語を構成し、深い味わいを醸し出すことに成功してりる。素敵な作品です。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.43
(5pt)

精神

井上荒野の「切羽へ」を読了。直木賞受賞作品。精神世界で繰り広げられる官能の世界。主人公の心の動きだけで構成されている作品。解説の山田詠美も指摘しているように、主人公の心の動きで描かれているため、書かれない部分も多い。でも関係なく物語として成立している。ここに女性作家の狂気があるのかもしれない。この作風は男性では無理というか、破綻してしまうであろう。そこを女性ならではの繊細なタッチで物語を構成し、深い味わいを醸し出すことに成功してりる。素敵な作品です。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.42
(2pt)

ねっとりした文体に、賛否両論あるかと思います。

女性の書く小説を読むと、その「女性らしさ」に少し飽きることがあるのですが、
この本にはそんな感想を抱きました。
新幹線のお供にとあまり考えずに買ったので、著者のことを知らず、
「こうや」と読む男性だと思い込んでいたのですが、
女性の匂いのする文体に、1ページ目にして、勘違いを悟ります。

表現は官能的で美しいのですが、
「夫はすでに眠りはじめていた。そのことがまた新しい幸福で私を満たした。」
とか、
「もうひとつの噂は、・・・の噂よりもよほど遠慮がちに、ひそひそと言い交わされた。」
とか、擬人法が多いので、なんだか自己陶酔的な印象を受けるのです。
表現がねっとりとしているというか。

それから、みなの言動や行動はかかれていますが、一人ひとりの心の奥に
煮えたぎる思いには触れていないので、なんだかずっともやもやしていて
腹に落ちない感じもありました。
好きな人からは「語らないのが美しい文章なんじゃないか」、と
批判されると思いますが、「切羽」という言葉から感じるぎりぎりの先端
の部分をいく尖った雰囲気はまったく感じなかったです。

女性でも、あとがきを書いていた山田詠美さんなどは私は大好きで
よく読みます。
ちなみに、「冷静と情熱の間」なら、辻一成のほうがすきでした。
私と同じような趣味の方へは、井上さんの作品はお勧めできない
気がします。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.41
(2pt)

ねっとりした文体に、賛否両論あるかと思います。

女性の書く小説を読むと、その「女性らしさ」に少し飽きることがあるのですが、
この本にはそんな感想を抱きました。
新幹線のお供にとあまり考えずに買ったので、著者のことを知らず、
「こうや」と読む男性だと思い込んでいたのですが、
女性の匂いのする文体に、1ページ目にして、勘違いを悟ります。

表現は官能的で美しいのですが、
「夫はすでに眠りはじめていた。そのことがまた新しい幸福で私を満たした。」
とか、
「もうひとつの噂は、・・・の噂よりもよほど遠慮がちに、ひそひそと言い交わされた。」
とか、擬人法が多いので、なんだか自己陶酔的な印象を受けるのです。
表現がねっとりとしているというか。

それから、みなの言動や行動はかかれていますが、一人ひとりの心の奥に
煮えたぎる思いには触れていないので、なんだかずっともやもやしていて
腹に落ちない感じもありました。
好きな人からは「語らないのが美しい文章なんじゃないか」、と
批判されると思いますが、「切羽」という言葉から感じるぎりぎりの先端
の部分をいく尖った雰囲気はまったく感じなかったです。

女性でも、あとがきを書いていた山田詠美さんなどは私は大好きで
よく読みます。
ちなみに、「冷静と情熱の間」なら、辻一成のほうがすきでした。
私と同じような趣味の方へは、井上さんの作品はお勧めできない
気がします。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.40
(4pt)

とにかくエロティック!

ベッドシーンがないのに、こんなにエロティックな小説って初めてかも。
アオサのみそ汁とか、島ならではの食べ物の描写もおいしそう…。
じっくり味わいたい、素敵な小説です。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.39
(4pt)

とにかくエロティック!

ベッドシーンがないのに、こんなにエロティックな小説って初めてかも。
アオサのみそ汁とか、島ならではの食べ物の描写もおいしそう…。
じっくり味わいたい、素敵な小説です。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.38
(5pt)

絶対に夫に知られたくない本

井上荒野の文章は本当に美しい。そぎ落とされた文章で読者の想像を書きたてる。こんなに感情を揺さぶられる本はあまりないのではないかしら。

妻としての心の高ぶり。世間ではそれを不倫という名に押し込めるが、井上は二人の間に何も起こさない。それに男が妻に恋心をもっていたかどうか、わからない。なのに、交わされる言葉が少ないのに、二人の間にある空気。誰も決してその中にとけ込む事ができない空気。ドキドキする。

夫には決して知られたくない本。読書した本の感想を話あうのが大好きなのに、生涯、この本の感想を夫に話すことはないと思う。井上の本は本当に怖い。読んだ後の自分が読む前の自分に決して戻る事ができないことを、決定的に知らしめるから。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.37
(5pt)

絶対に夫に知られたくない本

井上荒野の文章は本当に美しい。そぎ落とされた文章で読者の想像を書きたてる。こんなに感情を揺さぶられる本はあまりないのではないかしら。

妻としての心の高ぶり。世間ではそれを不倫という名に押し込めるが、井上は二人の間に何も起こさない。それに男が妻に恋心をもっていたかどうか、わからない。なのに、交わされる言葉が少ないのに、二人の間にある空気。誰も決してその中にとけ込む事ができない空気。ドキドキする。

夫には決して知られたくない本。読書した本の感想を話あうのが大好きなのに、生涯、この本の感想を夫に話すことはないと思う。井上の本は本当に怖い。読んだ後の自分が読む前の自分に決して戻る事ができないことを、決定的に知らしめるから。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.36
(4pt)

平凡な日々に吹いた春の風

孤島のプライバシーもない島にすむ一人の女性の心の動きを静かに淡々と表した小説である。
島に赴任してきた若い男性に惹かれていく気持ち。
何か特別なことが起こるわけでない、彼女の思いが決め細やかにそして穏やかに語られるだけである。

内容的に退屈なものになってもおかしくない。
しかし、文章の見事さ、描写の巧みさで読む人の心に染みとおるような
情感あふれる作品に仕上がっている。

ヒロインせいと若い男、そしてせいの夫、島の人々のせいかつ
本当に何気ないことである。
春風のようにさーと吹いて、帽子をさらったりするものの
台風のように人々の生活に脅威を与えたりするものではない
そんな一寸した風が吹いた島の人々・
何も起こっていないようで物語が始まった時と最後では確実に変っている。

さりげない題材をここまで描ける作者の力量はすごいと思った。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.35
(4pt)

平凡な日々に吹いた春の風

孤島のプライバシーもない島にすむ一人の女性の心の動きを静かに淡々と表した小説である。
島に赴任してきた若い男性に惹かれていく気持ち。
何か特別なことが起こるわけでない、彼女の思いが決め細やかにそして穏やかに語られるだけである。

内容的に退屈なものになってもおかしくない。
しかし、文章の見事さ、描写の巧みさで読む人の心に染みとおるような
情感あふれる作品に仕上がっている。

ヒロインせいと若い男、そしてせいの夫、島の人々のせいかつ
本当に何気ないことである。
春風のようにさーと吹いて、帽子をさらったりするものの
台風のように人々の生活に脅威を与えたりするものではない
そんな一寸した風が吹いた島の人々・
何も起こっていないようで物語が始まった時と最後では確実に変っている。

さりげない題材をここまで描ける作者の力量はすごいと思った。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.34
(4pt)

まったく分からないのに読み進めてしまう謎

何か起こるのだろうか、と思いながら、下世話なことを期待しながら、何も起きないのかもしれないと思いながら、
ただひたすらに読み進めてしまう、セイさんの心の揺れを追ってしまう、謎。
読み終わった後の虚脱感。

思いを告げられなかったときと同じかもしれない。

切羽までは行ける、でもその先へは進むことができない、掘り進むことのできなかった人たちが自分たちをなぞるための小説か。
結論ではなく、揺れ動く自分を残されてしまった。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.33
(4pt)

まったく分からないのに読み進めてしまう謎

何か起こるのだろうか、と思いながら、下世話なことを期待しながら、何も起きないのかもしれないと思いながら、
ただひたすらに読み進めてしまう、セイさんの心の揺れを追ってしまう、謎。
読み終わった後の虚脱感。

思いを告げられなかったときと同じかもしれない。

切羽までは行ける、でもその先へは進むことができない、掘り進むことのできなかった人たちが自分たちをなぞるための小説か。
結論ではなく、揺れ動く自分を残されてしまった。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.32
(4pt)

極めて上質なハーレクインとしての読み方

読んでいて、設定がやけに分かり易くエロティックだなぁ と思った。
登場人物の輪郭がステレオタイプに分かりやすい>が安っぽくならないというのは
最新刊『静子の日常』でも感じたが、これは作者のたぐいまれな文章力ゆえの余裕か。

閉じられた南の島というロケーションに
長い髪にいつも白いブラウスとニットのロングスカートという画家の妻。
おまけに(ナースではないが)彼女は養護教員。

グラーマーで、その上いつでも体にぴったり張りつく服を着ている
『本土さん』と戦闘的な不倫をかさねている同僚の女教師。
そこへ「地の裂け目から現れたような」殉教のキリストとみまがう顔をした不思議な男。
なんと こちらは音楽教師。

岬の住宅で初めて見かけた男はなぜか木製の大きな本棚をハンマーで叩き壊しており
霧雨にけぶる校庭には男の弾くピアノが流れ...
と こういうふうに書くとなんだかハーレクイン小説のようだが
実際「大人のための恋愛小説」という意味で上質なハーレクインなんだと思う。

抜群の文章センスと卓越した緻密な構成力(プラス作者の洒脱な感性)が
ややもすれば『叙情的』『純文学的』な方向に読者を連れ去ってしまうが
この作品は直木賞の位置にあってこそ正しい。
恋愛小説ときいて一番に挙げたい一冊に姫野カオルコ「ツ・イ・ラ・ク」があるが
余談ながらこちらは(やって やって やって)やりながら、 純愛に向かっている。

反してなにもしないこと...のいやらしさ(ほかに的確な日本語がみつからないので)としたたかさ。
「寝た、寝た」と公言する同僚の教師、月江の「妻って人種はきっとみんな妖怪なのね」
という言葉に主人公セイの設定を面白がりつつ
移ろう島の自然の如くそれを静観している作者井上荒野が垣間見える。
保健室で男の棘を抜くセイと、セイが微妙に使い分ける島言葉のエロチシズム効果は抜群。
文章にムダがなくさすが井上光晴の娘さんという言い方は失礼か。

どこを取り上げてもクラクラするほどいやらしい...
と 言うような不埒な読み方も出来る軸のしっかりした一冊。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.31
(4pt)

極めて上質なハーレクインとしての読み方

読んでいて、設定がやけに分かり易くエロティックだなぁ と思った。
登場人物の輪郭がステレオタイプに分かりやすい>が安っぽくならないというのは
最新刊『静子の日常』でも感じたが、これは作者のたぐいまれな文章力ゆえの余裕か。

閉じられた南の島というロケーションに
長い髪にいつも白いブラウスとニットのロングスカートという画家の妻。
おまけに(ナースではないが)彼女は養護教員。

グラーマーで、その上いつでも体にぴったり張りつく服を着ている
『本土さん』と戦闘的な不倫をかさねている同僚の女教師。
そこへ「地の裂け目から現れたような」殉教のキリストとみまがう顔をした不思議な男。
なんと こちらは音楽教師。

岬の住宅で初めて見かけた男はなぜか木製の大きな本棚をハンマーで叩き壊しており
霧雨にけぶる校庭には男の弾くピアノが流れ...
と こういうふうに書くとなんだかハーレクイン小説のようだが
実際「大人のための恋愛小説」という意味で上質なハーレクインなんだと思う。

抜群の文章センスと卓越した緻密な構成力(プラス作者の洒脱な感性)が
ややもすれば『叙情的』『純文学的』な方向に読者を連れ去ってしまうが
この作品は直木賞の位置にあってこそ正しい。
恋愛小説ときいて一番に挙げたい一冊に姫野カオルコ「ツ・イ・ラ・ク」があるが
余談ながらこちらは(やって やって やって)やりながら、 純愛に向かっている。

反してなにもしないこと...のいやらしさ(ほかに的確な日本語がみつからないので)としたたかさ。
「寝た、寝た」と公言する同僚の教師、月江の「妻って人種はきっとみんな妖怪なのね」
という言葉に主人公セイの設定を面白がりつつ
移ろう島の自然の如くそれを静観している作者井上荒野が垣間見える。
保健室で男の棘を抜くセイと、セイが微妙に使い分ける島言葉のエロチシズム効果は抜群。
文章にムダがなくさすが井上光晴の娘さんという言い方は失礼か。

どこを取り上げてもクラクラするほどいやらしい...
と 言うような不埒な読み方も出来る軸のしっかりした一冊。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.30
(4pt)

ゆっくり読みましょう

簡単な文なのであっさり読めるが、
ゆっくり味わいながら読まないと、それで終わりなの?って感じだろう。
繊細で静かな内的世界をを堪能したい人にはおすすめです。

ただ、せっかく舞台が小学校なのだから子どもたちの表現にはもっとリアリティーが欲しい。
どの子もお利口で、でしゃばらず、大人の添え物みたいだ。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.29
(4pt)

ゆっくり読みましょう

簡単な文なのであっさり読めるが、
ゆっくり味わいながら読まないと、それで終わりなの?って感じだろう。
繊細で静かな内的世界をを堪能したい人にはおすすめです。

ただ、せっかく舞台が小学校なのだから子どもたちの表現にはもっとリアリティーが欲しい。
どの子もお利口で、でしゃばらず、大人の添え物みたいだ。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545
No.28
(4pt)

印象派の絵画のよう

印象派の絵画鑑賞をし終わったかのような読後感。
人間味あふれる脇役たちが繰り広げるドラマと
主人公の緩慢な心の動きが対照的。

トンネルを掘る工事で、穴が繋がるまでの一番先っぽのところ
「切羽」きりは というそうです。
トンネルがつながってしまえば、切羽はなくなる。

この主人公の心は、まさに切羽なのだろうと思う。
舞台は、南の小さな島。
養護教師であり、妻である主人公の女性の心を追った
恋愛小説。

九州の方言がなんとも心地いいです。
切羽へ Amazon書評・レビュー: 切羽へより
4104731021
No.27
(4pt)

印象派の絵画のよう

印象派の絵画鑑賞をし終わったかのような読後感。
人間味あふれる脇役たちが繰り広げるドラマと
主人公の緩慢な心の動きが対照的。

トンネルを掘る工事で、穴が繋がるまでの一番先っぽのところ
「切羽」きりは というそうです。
トンネルがつながってしまえば、切羽はなくなる。

この主人公の心は、まさに切羽なのだろうと思う。
舞台は、南の小さな島。
養護教師であり、妻である主人公の女性の心を追った
恋愛小説。

九州の方言がなんとも心地いいです。
切羽へ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 切羽へ (新潮文庫)より
4101302545