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罪びとの手



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【この小説が収録されている参考書籍】
罪びとの手
罪びとの手 (角川文庫)

罪びとの手の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

面白く読んだが

どうにもこうにも「兄が弟を売る様な真似をする」のが腑に落ちなかった。
兄弟縁がそんなに薄かったんだろうか?長男が逃げて、次男が家業継いだとなれば「負い目」だってあるだろうに
猜疑が湧いちゃったら確かに調べたくなるだろうが、「警察」を介在させてしまうその心情が分からんかった
で、立派に家業を継いでいるのを目の当たりしているのに、「父の盟友」が「あいつ気に入らない」の行動をとってしまうのも分からんかった。元々あからさまにバカ息子だったならともかくも…
少なくとも、こんなのが「父の友人」にいたら、えらい迷惑だなあ。と、思った
滝沢が余りにも「父への反発」に固執してるのも違和感あった
親の意に沿わない行動=反発
って考え方が、???な感じ。
概ね面白く読んだが↑のもろもろの方に気を取られてしまい堪能しきれなかった
罪びとの手Amazon書評・レビュー:罪びとの手より
4041065984

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