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天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow?
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天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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私は、W、WWシリーズが一番好きです。でも、森先生の作品は微妙に全ての作品の登場人物にからんできますので、全部読むのがおすすめです。 | ||||
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とても綺麗でした | ||||
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Wシリーズの世界観、森博嗣ワールド、ハマり出すと止まらない。全10巻も最早9巻め、ハギリ、キガタ、ウグイがうまく絡み合う物語、未来の話なのに何故か現実感があり、ついつい読み進んでしまう、是非最初からお読みください。 | ||||
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森さんの描く人工知能は、非常に人間的だ。妄想を抱く人工知能。賢くなりすぎて、思い悩むという。世の中の矛盾を前にして演算し、対立する複数解に悩むのだろうか。人工知能に人間性を見つけてしまい、悩む僕。 冷静・冷徹な判断を下すウォーカロンが涙を流す場面に驚いた。人工知能の完全性を感情の喪失、あるいは、サイコパスと理解していた為のものかなと思うが、何とかインストールと関連があるのか。勝手に物語を考えて、益々分からなくなる。 神の存在は不要という。あくまで、人間の行動の結果として理解する姿勢を貫く。科学者の矜持か。小さな個人の意思が小さな悪を避けて、良い結果をもたらすと登場人物に言わせる。そうなんだが、その思考はどうやって作り出されたのかと、悩むのだ。 色々と余計な事を考えさせてくれる本である。 | ||||
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うん、普通におもしろかった。 次作も期待しています。 | ||||
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「それでは、貴女は人間になったのですね」 この一言に心打たれた。 今までのシリーズを通して読んでいてよかった。 | ||||
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森博嗣のWシリーズ第9弾である。帯紙のポップは「内乱か侵略か?」。 舞台は久しぶり?に日本である。九州にあるウォーカロン地下工場が何者かに占拠されて内部と連絡がつかないという話で、警察と情報局が集結しているところにいつもの面々が乗り込むという流れだ。なぜ現地の乗り込まねばならないのか読者も主人公もハテナと思うわけだが、そのあたりはうまいこと説明づけてしまう。少しずつ情報が増えていって、推測と仮説と証拠立てを進めていく手はずはハードSF的で結構面白いし、後半になって再度注目を集める行方不明の航空機へのアプローチも最近のSFX映画のおかげで情景が思い浮かびやすい。 ただちょっと、今回の事件?のそもそものキッカケ(いや〜そうきますか、と驚いた)をこういう理由づけにしてしまうと、もう何でもアリになってしまって今後のシリーズ展開に悪影響ないのかなぁ、などと余計なことも考えてしまった。 エピローグ的に語られるキョート博物館への訪問は、つまるところ前作の続きの話。これはこれで気になるデータであるが、もうそのあたりは森先生の筆の赴くままに読者は話についていくしかないのでしょう。この先をどう繋いでいくのか、楽しみにしていましょう。 | ||||
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早く続刊を!ようやくシリーズの各嵌め絵が収まり始めた.続きが読みたい気持ち大. | ||||
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F からの 一連の様々な登場人物やら色々な事がつながっていて なるほどそうだったのか‥‥ と楽しんでいます | ||||
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Wシリーズは毎回新刊を待ち望んでいます。 今回は、キガタがかわいいし愛されているなーというところにほっこりしました。 今回で新しくキガタとハギリのつながりができましたが今後もこれは活用されるのでしょうか? 親子のつながりにも似た感覚で好きです。 結局ハギリって何者なんでしょうか?主要キャラのなかで一番説明のないキャラだなーと改めて思いました。 次回も楽しみです。 | ||||
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クライマックスに向けての助走といった内容でしたが ハギリ先生とデボラとのやり取りや、女学生の様にハギリ先生をからかうオーロラに萌えた。 WもGも次巻で終結。早く読みたいという気持ちと、読んだら終わっちゃうという寂しさが混ざり合っています | ||||
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もー感無量!全てがFになるから読み直そうかな。 | ||||
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特に、キガタ・サリノ女史の活躍が印象的な今回のエピソードですが、 その他のキャラもそれぞれに好演してますね! ふふふ、まさかモロビシさんが文官だったとはね・・ ただ、読了して思うに、いちばん謎(なぞ)で不思議で、かつ重要なキャラは、 語り部役のハギリ博士であるような気がしてきました。 あと一冊、次の最終巻では、どっかーーんと行きそうな予感。楽しみですねぇえ それを読むまでは死ねませんね 個人的には、京都の博物館長は、紅子さん?という印象を受けたのですが・・ さすがに、200年くらい時代が違うわけだから、それはないか・・とも? 不死化してるなら老婆になってるのはオカシイしねえ ただ、作中で、唯一、四季博士と対当な感じの彼女だから、彼女だけは別格で、なぜか 自然な寿命で生き延びているというのも、物語的にはアリな気がします | ||||
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とりあえず出版されたので購入し、ぱらぱらとめくってみました。 これから読むのですが…、 驚くような名前が、出てきます。 読了していないのにレビューするのも失礼な話ですが、読む価値は間違いなくあります。 | ||||
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