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(短編集)
噛みあわない会話と、ある過去について
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噛みあわない会話と、ある過去についての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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レビューが良かったので、読んでみましたが期待しすぎたかもです。 言われた方はいつまでも心に深く残ってしまうことはあるけど、そこまでしなくてもいいんじゃないかな。と、一方的な考えの方ばかりでてくるような。読後感はあまり良くなかったな。。 | ||||
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心理的な描写が入っていて面白かったのですが、コワイとは感じませんでした。 むしろコワイ側の登場人物の復習劇が巧妙でなんだかスッキリした気分になりました。 恐らく復習した人間のほうに共感したのではないかと思いました。 何が怖いのかわからないという方が他にいらっしゃらないのか疑問に思いました | ||||
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一度出してしまった言葉はもう戻らない。一度してしまったことはもうなかったことには出来ない。それがどんなに軽い気持ちでも、相手のことを思ってやったと思いこんでやったことでも、自分はすっかり忘れていても、相手は忘れない。誰でもそんなことの一つや二つじゃ済まない経験があると思う。でも全部すっかりそんなこと忘れたころに、突然その相手が現れてじわじわその時のことを追求されたら・・・。特に相手が今大人気のアイドルになっていた話が私は一番怖かった。具体的に復習されるわけじゃない。けど、そのあと全部が空っぽになってしまうほどの心のダメージ。そんなはずじゃなかったのに。そんなつもりじゃなかったのに。心に刺さった。 | ||||
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気になって古本を購入。いろんな人がいるんだなぁ〜と痛感。以前は本を読んでいましたが、今はあまり読む時間がないので、古本で十分でした。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。タイトル通り、過去の記憶が噛み合わない女子たちの短編集。変わった観点を題材にしていて、読み終えて、嫌な感じの余韻が残ります。 | ||||
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タイトルが気になって購入しました 云いたいことも解るし、作者の伝えたいこともなんとなく解るんですが なんというか、う~ん、という感じでした おそらくこの作者の表現の仕方が 私の好みと噛み合っていなかったんだと思います | ||||
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第三話を除いて、何か解せない内容だった。特に第一話と第二話は、何故ああいった展開になるのだろうか?登場人物の気持ちが何か分からなかった。。。 | ||||
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特に、「早瀬とゆかり」。 早瀬の方の立場だけで読める人は、果たしてどの位の割合で世の中に存在するのだろうか? た~いがいの人は「やった事もあるが、やられた事もある。それでチャラ」位なモンだろうなー ↑しかし、やった相手とやられた相手はこれまた通常一致しないから、勝手に自分の中で整合性付けても「やった相手」が整合性付けててくれるかは、定かではない。…と、ふと己の小中学時代を思い出してみたりした 自分の子ども時代を顧みて、小学生だろうと、幼稚園だろうと「無意識」では、ないよね。と、思った。「思いがけない方向に受け止められた」はあるかも知れないが、通常、この手のコトは「のび太の癖に生意気だ」が発露の気がする。←つまり、自覚は、ある。単に言語化出来ないだけで。 言語化できるようになって行く、って正しく「人間になっていく」なんだなあ…と、つらつら考えてみました 楽しく読みました | ||||
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短編集で、内容は4編。 ナベちゃんのヨメ パッとしない子 ママと母 早穂とゆかり Amazon経由で辻村深月を読んで来た人は、何か気付かないだろうか? そう、AmazonのKindle Singleで既に配信されていたもののアンソロジー。Amazon上での宣伝のどこを読んでも、この事は分からなかった。分かったのは、短編集って事だけ。 この4編を初めて読む方、一部しか読んでいない方は、購入してもいいだろうが、既読の方には、お奨め出来ない。私は、「金、返せ~!」と叫びたくなった。とは言え、忘れている内容もある筈だから、再読する意味はあるんだろうけど、それは過去に購入したものを読めば済む。 今回初めて、無料サンプルを読まずに購入してしまう事のリスクを知りました。 | ||||
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