羊と鋼の森

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評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,125件 561〜580 29/57ページ
No.565
(2pt)

期待していたよりも…という感じです

木々の描写や周りの人の優しさは読んでいてとてもいいなと思いました。けど、読んでいて少年の成長がそんなに感じれるわけでもないような…。好みが分かれる作品だとは思うのですが、これを読んで心を打たれる人はよっぽど純粋な人だと思います。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.564
(1pt)

口説くて、あざとい

冒頭の主人公の「言づかってますから」というセリフに違和感。一気にフィクション感がでる(そんな言葉使う高校生はいない)。また、のっけから、まったくピアノの経験なない主人公の中で、ピアノ=森のイメージが列挙されるのも興醒めで、読者を感動させてやろうという意図がひしひしと出てました。
綺麗と思われる様な言葉をいくつも並べてますが、不意というか、それが現れたら怒涛のこどく美辞麗句が続いて、まったく現実感がありません。
もうちょっと主人公の成長ぶりを、丁寧に順序だって描いてほしかった。一応、苦労をする描写もありますが、終始、森の中で育った普通に見える青年が、実は天才的な感覚の持ち主で、それが片田舎の楽器店で数年で開花した、と。料理漫画で大袈裟に料理を色々と褒めちぎるテイストにそっくりです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.563
(1pt)

口説くて、あざとい

冒頭の主人公の「言づかってますから」というセリフに違和感。一気にフィクション感がでる(そんな言葉使う高校生はいない)。また、のっけから、まったくピアノの経験なない主人公の中で、ピアノ=森のイメージが列挙されるのも興醒めで、読者を感動させてやろうという意図がひしひしと出てました。
綺麗と思われる様な言葉をいくつも並べてますが、不意というか、それが現れたら怒涛のこどく美辞麗句が続いて、まったく現実感がありません。
もうちょっと主人公の成長ぶりを、丁寧に順序だって描いてほしかった。一応、苦労をする描写もありますが、終始、森の中で育った普通に見える青年が、実は天才的な感覚の持ち主で、それが片田舎の楽器店で数年で開花した、と。料理漫画で大袈裟に料理を色々と褒めちぎるテイストにそっくりです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.562
(1pt)

らんどくか

以前に購入した、文春e-bookと同じ内容。ダブりで購入してしまいました。
『以前購入しました』と警告が出ないので注意してください!
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.561
(1pt)

らんどくか

以前に購入した、文春e-bookと同じ内容。ダブりで購入してしまいました。
『以前購入しました』と警告が出ないので注意してください!
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.560
(5pt)

とても良かった!

映画化されたとTVで見て、映画を観る前に原作を読みたいと思い、買いました。
とても良かったです。ますます映画が楽しみになりました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.559
(5pt)

とても良かった!

映画化されたとTVで見て、映画を観る前に原作を読みたいと思い、買いました。
とても良かったです。ますます映画が楽しみになりました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.558
(5pt)

さわやかでよかったです。

ある青年の成長してゆく姿でさわやかでとても良かった。映画も見てみようと思います。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.557
(5pt)

さわやかでよかったです。

ある青年の成長してゆく姿でさわやかでとても良かった。映画も見てみようと思います。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.556
(5pt)

駆け出しのピアノ調律師の物語。

一見平凡だが、まっすぐでひたむきな主人公が、育ちも考え方も異なる3人の調律師の先輩や、演奏家の双子姉妹と通じて成長していく。
美しい文章も自分好み。

「自分が迷子で、神様を求めてさまよっていたのだとわかる。迷子だったことにも気づかなかった。神様というのか、目印というのか。この音を求めていたのだ、と思う。この音があれば生きていける、とさえ思う。十年も前に森の中で、自由だ、と感じたあのときのことを思い出す。身体から解き放たれることのない不完全さを持ちながら、それでも僕は完全な自由だった。あのとき、僕のいる世界の神様は木であり葉であり実であり土であったはずだ。今は、音だ。この美しい音に導かれて僕は歩く。」
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.555
(5pt)

駆け出しのピアノ調律師の物語。

一見平凡だが、まっすぐでひたむきな主人公が、育ちも考え方も異なる3人の調律師の先輩や、演奏家の双子姉妹と通じて成長していく。
美しい文章も自分好み。

「自分が迷子で、神様を求めてさまよっていたのだとわかる。迷子だったことにも気づかなかった。神様というのか、目印というのか。この音を求めていたのだ、と思う。この音があれば生きていける、とさえ思う。十年も前に森の中で、自由だ、と感じたあのときのことを思い出す。身体から解き放たれることのない不完全さを持ちながら、それでも僕は完全な自由だった。あのとき、僕のいる世界の神様は木であり葉であり実であり土であったはずだ。今は、音だ。この美しい音に導かれて僕は歩く。」
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.554
(5pt)

静謐で美しい物語。

地味だけれど、とても美しい物語で好きだった。調律師の青年の自己成長の物語。。。とか書いてしまうと陳腐なのですが、とりまく人々やその感情のヒダがとても細やかに書かれていて、しみじみと共感できます。ピアノが弾きたくなりました。同じ方が額装を手がけることになる女の子について書いた『窓の向こうのガーシュウィン』と似てると言えば似ているのですが、個人的には、バックグラウンドが複雑すぎないこちらの主人公のほうが感情に寄り添いやすかったです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.553
(5pt)

静謐で美しい物語。

地味だけれど、とても美しい物語で好きだった。調律師の青年の自己成長の物語。。。とか書いてしまうと陳腐なのですが、とりまく人々やその感情のヒダがとても細やかに書かれていて、しみじみと共感できます。ピアノが弾きたくなりました。同じ方が額装を手がけることになる女の子について書いた『窓の向こうのガーシュウィン』と似てると言えば似ているのですが、個人的には、バックグラウンドが複雑すぎないこちらの主人公のほうが感情に寄り添いやすかったです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.552
(4pt)

どこかに溶けている美しいもの

本屋大賞を獲ったときに、文庫になるのはしばらく先だろうから手に入れることの出来た文庫本​「スコーレNo.4」​をとりあえず読んだ。宮下奈都初読み。普通の少女が、家族や従兄弟や仕事の先輩に刺激をもらいながら、生涯の仕事と伴侶を得る話。王子様も出てくるし、主人公の隠れた才能も開花する。筋書きだけならば、少女マンガにもなりそうな話だったけど、文体が簡潔で、とっても文学していた。今回の主人公の目指す理想「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少し甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」に近い。なるほど、こういう作家なんだと思った。

今回、満を持して現代エンタメ書物の最高峰の賞をとった作品を読んでみて、その変貌に驚いた。たどり着いた「出来」は95点ぐらいだろうか(←エラソーだけど、素人読者の特権です)。主人公は、マンガのように凄い才能を開花させたわけではない。王子様ならぬお姫様も出てこない。なんらかのコンクールで優勝するとかの目立ったクライマックスもない。それでも、「スコーレ」よりも、さらに登場人物や環境を魅力的に、美しく現実的に、きびしく深く掘り下げて作っていた。

ピアノが、どこかに溶けている美しいものを取り出して耳に届く形にできる奇跡だとしたら、僕はよろこんでそのしもべになろう。(26p)

ピアノを小説と言い換えれば、それはそのまま作者の願いだろう。

もちろん、これは見事なお仕事小説である。先輩がこんなにも丁寧に教えてくれて、主人公がこんなにも好きなことに没頭できる仕事に就く幸運は、わたしにはなかったけれども、何処か「懐かしい」と感じるのは、それに近い経験が少しだけ私にも昔あったからだ。

どのページをめくっても、詩のような文章が並ぶ。原民喜の理想に近づいているのかもしれない。行間に多くのことを語っているのもその現れではある。

ただし、主人公の外村くんも気がついていると思うが、有る程度合格点を出したあとに、板鳥さんの域に達するのは、近いようで、おそらく遥かに遠い。板鳥さんは「こつこつ、こつこつです」というだろうけど。

蛇足だけど、作者は目指していないかもしれないけど、このままの文体でそれまでの本屋大賞「鹿の王」や「村上海賊の娘」みたいなファンタジーや歴史物を描くのはむつかしいだろう。この文体で、果たして何処まで「世界は広がるのか」、またしばらくして彼女の作品を読んでみたいと思う。

2018年3月読了
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.551
(5pt)

表題に惹かれて

羊と鋼と森の関係が読み進めていくうちに次第とわかるようになり、ストーリーとしても一人の青年の成長物語で読みやすいです。特にピアノの音色の描写があたかも音色が聞こえてくるように感じてしまうのは作者の表現力が素晴らしいといえる一冊です。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.550
(5pt)

羊と鋼の森

何気なく手に取ったのが、運のつき。いっきに読破してしまいました。気持ちの機微やピアノの調律などのテクニカルな表現にも違和感なく読めて読後にほっこりと出来る秀作でした。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.549
(4pt)

どこかに溶けている美しいもの

本屋大賞を獲ったときに、文庫になるのはしばらく先だろうから手に入れることの出来た文庫本​「スコーレNo.4」​をとりあえず読んだ。宮下奈都初読み。普通の少女が、家族や従兄弟や仕事の先輩に刺激をもらいながら、生涯の仕事と伴侶を得る話。王子様も出てくるし、主人公の隠れた才能も開花する。筋書きだけならば、少女マンガにもなりそうな話だったけど、文体が簡潔で、とっても文学していた。今回の主人公の目指す理想「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少し甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」に近い。なるほど、こういう作家なんだと思った。

今回、満を持して現代エンタメ書物の最高峰の賞をとった作品を読んでみて、その変貌に驚いた。たどり着いた「出来」は95点ぐらいだろうか(←エラソーだけど、素人読者の特権です)。主人公は、マンガのように凄い才能を開花させたわけではない。王子様ならぬお姫様も出てこない。なんらかのコンクールで優勝するとかの目立ったクライマックスもない。それでも、「スコーレ」よりも、さらに登場人物や環境を魅力的に、美しく現実的に、きびしく深く掘り下げて作っていた。

ピアノが、どこかに溶けている美しいものを取り出して耳に届く形にできる奇跡だとしたら、僕はよろこんでそのしもべになろう。(26p)

ピアノを小説と言い換えれば、それはそのまま作者の願いだろう。

もちろん、これは見事なお仕事小説である。先輩がこんなにも丁寧に教えてくれて、主人公がこんなにも好きなことに没頭できる仕事に就く幸運は、わたしにはなかったけれども、何処か「懐かしい」と感じるのは、それに近い経験が少しだけ私にも昔あったからだ。

どのページをめくっても、詩のような文章が並ぶ。原民喜の理想に近づいているのかもしれない。行間に多くのことを語っているのもその現れではある。

ただし、主人公の外村くんも気がついていると思うが、有る程度合格点を出したあとに、板鳥さんの域に達するのは、近いようで、おそらく遥かに遠い。板鳥さんは「こつこつ、こつこつです」というだろうけど。

蛇足だけど、作者は目指していないかもしれないけど、このままの文体でそれまでの本屋大賞「鹿の王」や「村上海賊の娘」みたいなファンタジーや歴史物を描くのはむつかしいだろう。この文体で、果たして何処まで「世界は広がるのか」、またしばらくして彼女の作品を読んでみたいと思う。

2018年3月読了
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.548
(5pt)

表題に惹かれて

羊と鋼と森の関係が読み進めていくうちに次第とわかるようになり、ストーリーとしても一人の青年の成長物語で読みやすいです。特にピアノの音色の描写があたかも音色が聞こえてくるように感じてしまうのは作者の表現力が素晴らしいといえる一冊です。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.547
(5pt)

羊と鋼の森

何気なく手に取ったのが、運のつき。いっきに読破してしまいました。気持ちの機微やピアノの調律などのテクニカルな表現にも違和感なく読めて読後にほっこりと出来る秀作でした。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.546
(4pt)

超プロジューサー

天の川の橋の「カササギ」、ピアノとピアニストをつなぐ「カササギ」、それを集める僕の「仕事」。森の中の体育館のピアノが、とっても印象的でした。オーケストラの基準は448ヘルツ、学校のピアノは440ヘルツ、モーツァルトの時代のヨーロッパは422ヘルツ。専門的でドキドキしましたし、和音と由仁の姉妹には、胸が熱くなりました。調律師、『蜜蜂と遠雷』でも思いましたけど、超プロジューサーでもあるんですね。感動しました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945