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遭難信号
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遭難信号の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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とにかく、ダラダラと冗長な展開が続き、最後まで読むのが苦痛だった。 しかも、我慢して最後まで読んでも、特に驚愕の真相もなく。 その上、何かと後味も悪過ぎるし。 アダムとピーターとか、ロマンとか。 それに突然、アダムの恋人の行方を探す話とは独立して途中から始まった、ロマンの半生。 そして客室乗務員の一人のコリーン。 彼らとアダムがどこで交錯するのかと思えば。 ついに最後まで交錯しない別パートのままかい!! それにアダムという男も軟弱過ぎてイライラした。 多大な時間の浪費としか思えない読書だった。 ただ、海外の豪華客船クルーズで失踪事件が多いというのは私も以前から聞いてはいたし、実際に添乗員経験のある作者の本作ということで、海外の豪華客船クルーズは怖いというのは私も改めて感じた。 | ||||
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恋人が行方不明になり探す物語です。 まず会話が面白くなくだらだら長すぎる。これがなければ、半分の量になると思います。 恋人を探しに船に乗り込むのだが、このあたりから、ああこの小説は面白くないと思い始めます。 いろいろ捜査をしますが、推理小説らしいところはありません。船室のトリック?的なものも出てきますが、これといったものではありません。 また、もう一つの物語も並行して書かれていますが、これとのかかわりも?です。 あとがきには、良いように書かれていますが、この本のどこがいいのか、疑問です。 | ||||
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