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遭難信号



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【この小説が収録されている参考書籍】
遭難信号 (創元推理文庫)

遭難信号の評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

冗長なだけだし、特に驚愕の真相もなく、しかも、まさかロマンの半生が最後まで別パートのままとは

とにかく、ダラダラと冗長な展開が続き、最後まで読むのが苦痛だった。
しかも、我慢して最後まで読んでも、特に驚愕の真相もなく。
その上、何かと後味も悪過ぎるし。
アダムとピーターとか、ロマンとか。
それに突然、アダムの恋人の行方を探す話とは独立して途中から始まった、ロマンの半生。
そして客室乗務員の一人のコリーン。
彼らとアダムがどこで交錯するのかと思えば。
ついに最後まで交錯しない別パートのままかい!!
それにアダムという男も軟弱過ぎてイライラした。
多大な時間の浪費としか思えない読書だった。
ただ、海外の豪華客船クルーズで失踪事件が多いというのは私も以前から聞いてはいたし、実際に添乗員経験のある作者の本作ということで、海外の豪華客船クルーズは怖いというのは私も改めて感じた。
遭難信号 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:遭難信号 (創元推理文庫)より
4488181074
No.1:
(1pt)

カスタマー

恋人が行方不明になり探す物語です。
まず会話が面白くなくだらだら長すぎる。これがなければ、半分の量になると思います。
恋人を探しに船に乗り込むのだが、このあたりから、ああこの小説は面白くないと思い始めます。
いろいろ捜査をしますが、推理小説らしいところはありません。船室のトリック?的なものも出てきますが、これといったものではありません。
また、もう一つの物語も並行して書かれていますが、これとのかかわりも?です。
あとがきには、良いように書かれていますが、この本のどこがいいのか、疑問です。
遭難信号 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:遭難信号 (創元推理文庫)より
4488181074

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