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悪徳の輪舞曲
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悪徳の輪舞曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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わざわざこれを書く必要があったのかなと思うくらいにどうでもいい内容でした。御子柴に対する世間のイメージの記載が何度も出てくるのでもう知ってるからいいですよ、て感じになりました。母や妹とのやりとりも毎回同じで何の面白味もありません。そういった無駄な部分をカットすれば短編小説としてまだましだったような気がしますが、最後に以前の小説で登場した子供を無理矢理出したのが全てを台無しにしているようにも思われました。これまでのシリーズに比べるとどんでん返しもお粗末。 | ||||
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評判が良かったので、御子柴シリーズを4冊まとま買いしたが大失敗。 「贖罪の奏鳴曲」1冊でやめとけば良かったと痛感。 生涯この著者の作品は読まないと思う。 あまりにも雑な設定、作者都合の偶然が多すぎる、 保険などもっともらしく書いているが、全くの勉強不足。 33年前に世間を震撼させた、実際に未成年が犯した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」。 4人が逮捕され主犯格Aは20年後に出所、一番刑期が短かったDは5年後に出所。 4人のうち3人は出所後に事件を犯し再逮捕。実名報道もされた。 主犯格Aは出所後も詐欺、マルチ商法の犯罪を犯すが、仲間に前科がばれて姿を消す。 現在は逮捕者4人とも本人も家族も消息不明。 本作と現実とのギャップが大きすぎる。 | ||||
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最初の方は冗長的であまり面白くなかったが、真相に近付くラストはなかなか良かったと思います。全体を通して、もうちょっとアイデアや意外性が欲しかった。読んでいる最中に、飽きてしまうところが多々あった。 また、事件の真相においては柚木裕子著『最後の証人』に似ているところがある。どちらの本を選ぶか?と問われたら、『最後の証人』の方を選択する。 | ||||
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