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キャロリング
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キャロリングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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人は支え合って生きているということ?他人であっても自分にとって大切な人を思えば、正しい道を歩むことができるということ? 展開に無理がある。航平が出来杉くん過ぎる。 | ||||
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クリスマスの奇跡? 寄せ集めの個別の話しは、違和感無いんだけど、一冊の本となると違和感あり。 なんでヤクザが出てくんの? ここまで暴力を振るわれたのに、あっさり解決? それは全てクリスマスの奇跡? そんなアホなぁ。 | ||||
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「お前の名前を聞いておこうか」と大物感のあるホームレス。きっと再就職先かな?と思っていたんだけど。 最後まで出てこず。出て来ましたっけ?わたしが見逃したの? | ||||
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毎回楽しみにして読むのですが、今回はどこかで読んだことがあるような内容でした。彼女の作品の中で一番面白く無かったです。ちょっと残念です。 | ||||
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たぶん、舞台で見たら結構楽しめる作品なんだろうと思う。舞台・ドラマなどは「言葉を反芻する時間」もないし、何より登場人物が目の前で動いているわけだから、登場人物の背景に思いを巡らせる時間もないし、目の前の登場人物を笑っていればよいし楽しんでいればよいと思う。そしてその空間の中で十分な満足を得られるだろう。演技者の力によってつまらない物語が面白くなるのは映画、ドラマなどではよくある話であるし、逆に面白い話が演技者によってぶち壊されるのもよくある話である。 そういう観点で見て、正直本作は小説として読むならまったく面白くない。 ひどいのが悪役キャラとして出てくる闇金業者の4人。いくらなんでもこんな闇金業者はいないだろ、思わせてしまうし、最後の誘拐解決のシーンもあまりにもご都合主義が過ぎる。これが舞台ならコミック担当キャラ、スラップスティック的展開として成り立つと思うが、小説でこのキャラや展開はあんまりだ。 あと主人公の名前は「大和」であるが、これは著者の別の作品である「海の底」の主人公と(姓と名の違いはあるが)同じであり、そちらのキャラ造形とそっくりなのもちょっと、、、(意図的にそうしたのかもしれないが) 演劇と小説のメディアミックスもいいがもうちょっと何とかならんのかな | ||||
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☆2つは評価厳しいかもしれないけど、 有川さんなら絶対にハズレはないと期待していて、残念感が大きかったので・・・。 今作はファンが有川さんに求めているキュンとするシーンやときめきが少なかったように思います。 しかし、大和の柊子への気持ちの描写に関してははさすがの有川ワールド♪ もっとそっちの恋愛方面で読ませてほしかったなぁ・・・。 離婚・DV・借金・倒産・・・現代社会におけるありとあらゆる不幸を詰め込みすぎな印象もあり。 ストーリー展開はありがちなドラマっぽくて、ドラマ化前提に書かれたような感じ。 ならば、借金取りコンビをもっと面白おかしいキャラ設定にしてほしかった!! 育った環境によって、価値観や考え方は違う。 相手の言っていることが真っ当な倫理観で正論だとわかっていても、 自分の持ちえない感覚を受け入れ、理解することはたやすいことではない。 だけど、自分がこれまでの人生で得た価値観や考え方を変えることはできなくても、 自分とは違う感覚で生きる人がいることを知り、それを受け入れる柔軟性を持ち、そんな考え方もアリかも?と認めようとする努力はできるはず。 そんな風にして、大和には幸せになってほしいと思います。 今回はいまいちノレなかったけど、有川さんのストレートな心の描写は大好きです。 最後の最後で幸せの予感がしたのがせめてもの救いかな~♪ | ||||
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たまに空振りすることもあるが かなり打率の高い作家…と思ってたけど、 今回はそのなかでも一番ひどい空振りだった。 もうのっけから、文章が臭いのなんの。 東野圭吾のブラックユーモア小説に登場する、 勘違い無能小説家のような文章。 いつもの有川とは何かが違う…。 有川の作品にしてはレビュー投稿数も少なく、 得点も著しく低いが、 今回はファンにも受け入れられない駄作という評価なんだろうな…。 私としては「キケン」に次いでワーストだった。 | ||||
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心優しいチンピラが急に暴力的になるところはすごく違和感があった。 このエピソードはいただけない。 カップルのベタ甘だけが読んでてよかったが他はすべてバッドエンド。 なんか中途半端。 | ||||
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