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サラバ!
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サラバ!の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 41~60 3/10ページ
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| 発送も早く目立った汚れやキズもなく満足です。 | ||||
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| 崩壊の手前、というかそのぎりぎりのところで現れる「すくいぬし」という、究極の救済の物語。しかもその救済はまったく平坦な、劇的なドラマじゃなく発する、というところがすごい。個性や価値が多様化して、なんでもが良いように思ってしまう時代にあって、いやそうじゃなくていいと言ってくれる作品。 | ||||
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| 職場の先輩に薦められて購入。先輩そのものを描いたような話だった。僕もいつかそんな小説に出会ってみたいです。 | ||||
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| 話はとてつもなく面白いのですが、新品のはずが汚れがありました。。 発送も早く話が面白いことは保証します | ||||
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| 読み終えて、主人公に共感できる人は、 けっこう多いのでは無いかと思う。 人に対してだけでなく、 何事に対しても 空気を読んで、 対立を避け、 受け身で、本気に(なっているようで)なれていない。 不都合なことには目を背け、 何かをして時間を浪費する それも、なんとなく、だ。 聞けば、それなりに答えてお茶を濁す。 実際は、自分に自信がなく、傷つきたくないし、 攻撃もされたくない。 当たり障りなく、普通だ、 だが、何をやっているのだろうか?? 気がつけば、父も母も歳をとり、 優しかった祖父母はこの世を去った、 恋人も、友達も歳をとり、子供は成長する 人は死ぬ、でも、 自分は「何をやってきたのか??」 共感はできる、 で、その後どうするのか…… どうすればいいのか…… 物語の中には、ヒントも答えもありそうで無い。 ただ、この物語を読むことで、 白いバケモノが、時間のバケモノが 自分を見ていることに気づくことができる。 どんなときでも、見ていた。 そのバケモノが背中を押す。 バケモノは知っているはずだ、 自分の望む人生が何なのかを。 自分が何者なのかを、知っている。 白いバケモノの存在を信じて、前に歩み始める…… そんな勇気をもらえる作品でした。 主人公に共感できる人で、 もし、少しでも人生に後悔、虚無を感じている人がいたら、 この本がきっと“救い主”になってくれると思います。 | ||||
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| 主人公に共感できる人は、 けっこう多いのでは無いかと思う。 人に対してだけでなく、 何事に対しても 空気を読んで、 対立を避け、 受け身で、本気に(なっているようで)なれていない。 不都合なことには目を背け、 何かをして時間を浪費する それも、なんとなく、だ。 聞けば、それなりに答えてお茶を濁す。 実際は、自分に自信がなく、傷つきたくないし、 攻撃もされたくない。 普通だ、だが、何をやっているのだろうか?? 気がつけば、父も母も歳をとり、 優しかった祖父母はこの世を去った、 恋人も、友達も歳をとり、子供は成長する 人は死ぬ、でも、 自分は「何をやってきたのか??」 共感はできる、 で、その後どうするのか…… どうすればいいのか…… 物語の中には、ヒントも答えもありそうで無い。 ただ、この物語を読むことで、 白いバケモノが、時間のバケモノが 自分を見ていることに気づくことができる。 どんなときでも、見ていた。 そのバケモノが背中を押す。 バケモノは知っているはずだ、 自分の望む人生が何なのかを。 自分が何者なのかを、知っている。 白いバケモノの存在を信じて、前に歩み始める。 そんな勇気をもらえる作品でした。 主人公に共感できる人で、 もし、少しでも人生に後悔を感じている人がいたら、 この本がきっと“救い主”になってくれると思います。 | ||||
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| 成長して変化していく体と心。人間関係。大人になって見えてくる真実。全能感と絶望感の間を揺れ動き振り回される人生が心を掴み、共感を呼びます。徹底的に闇に引き込むストーリーが切迫感と切なさを呼び起こされます。 長編小説は読んだあとの達成感がありますね。反面登場人物たちとの別れも寂しいのですが、年に何度かは読みたいですね。最近長編小説を読んでいない方は是非読んでみてください。 オススメの方 1.30代40代の方。 2.読み応えのある作品を探している方。 3.普段本をよく読む方。 | ||||
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| 読みやすい | ||||
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| 先日、友だちから「面白い」とすすめられ、図書館で借りて読んでみました。 上巻を読了し、すぐに下巻を読み始めたところです。(下巻については、読了後に別途レビューします) 上巻では、不覚にも何度か涙が出ました。 ヤコブとの友情、主人公のヤコブへの思いに感動して。 ヤコブはエジプト人の男の子です。 主人公「あゆむ」は、日本人の男の子。 あゆむは父親の仕事でエジプトのカイロに住むことになり、そこから物語が急に面白くなってきました。 序盤は少々退屈な部分もあったのですが、それでも親切な「矢田のおばちゃん」については上巻の終わり近くで重要な人物として再登場しますから、じっくり読んでおいて正解でした。 タイトルの『サラバ』は、二人の少年にとって意味深な言葉であり、ヤコブにとっては「とても綺麗な言葉」です。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ひとつの言葉のもつ意味とパワーの大きさに感慨深いものがありました。ひとつだけ、アラビア語の「さようなら」が「マッサラーマ」ということだけ書いておきます。 | ||||
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| 友達に買った小説だ。本の質がいい、印刷もいい。友達から好評をもらった | ||||
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| 西加奈子は、『通天閣』、『i』を読了し、世間の評価と私のそれが大きく乖離していた作家でした。 しかし、それは私が間違っていました。 本作は宗教的描写がありますが、 それはあくまでも『信じるということ』にスポットライトを当てることへの 演出ではないかと、個人的には捉えております。 長編ではありますが、 友人・家族に薦めたい作品です。 | ||||
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| ここ10年読んできた中で、ピカ1の小説です。 小説の持つ力を感じさせます。 巻き貝のことが頭に残ります。 読後、偶然ににもカイロに行きましたが、ナイル河が小さいのには驚きました。 人生を変える力のある小説です。 | ||||
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| 松坂桃李の声めちゃくちゃ聞きやすい。 家族がバラバラになったり、サトラコウモンサマの怪しさ、姉の奇行などなど… これという面白さではない不思議な魅力がある作品。 | ||||
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| こういうオチか!となかなか気持ちよかった。 現代における神はきっと自分自身であり、名前はそれぞれ適当である。 | ||||
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| 状態もよく気に入っています。早速読みはじめました。 | ||||
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| 淡々と語られているが、ちょっとした表現が面白くてクスッと笑ってしまう。海外の体験も楽しい。続きが楽しみです。 | ||||
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| この帯を見た時、正直「大それたこと言ってんなぁ」くらいにしか思わなかった。むしろ胡散臭さまで感じた。 だが、下巻を読み終えてみると「これは、あなたを魂ごと持っていく物語」という意味が十分よく理解でき、この文章こそがまさに今の心情を一番表す言葉なのではないかと、そう感じた。 上巻、中巻と読み終えた時には、まだ主人公はイケイケで、順風満帆な人生を歩んでいる風だった。きっと僕も含め我々読者は、西加奈子さんは下巻でこの「普遍的な」流れに、どう決着をつけるのだろう、とワクワクしていたはずだ。主人公である歩の一方で、キャラの立ったいわゆる"問題的な人物"である姉に対しても、どのような結末を西さんはつけるのだろうと、ハラハラドキドキしていた。 今まで以上に問題的な行動を取り、主人公の人生を更に掻き乱してくれるのか…。いい感じに生きてきた主人公の歩が、下巻でどのような不幸に陥ってしまうのか(なんて勝手に今まで苦労もせず易々と生きてきた風な人に対して、意地悪にも期待してしまったり。笑) 結論をいうと、大ドンデン返しだった。それまでの上巻、中巻の流れからは想像できないほどだった。ネタバレにならないように述べると、主人公と、特に姉の立場が大きく変わっていた(その他にも、須玖や鴻上、母や父それぞれが変わっていて、最後にはあのヤコブまで登場してくれて嬉しかった)。 ここからは多少ネタバレを含んで感想を述べるが、主人公の歩の変わり果てた姿は、情けなく惨めで、そして投影し同情しているからこそ、痛かった。どんな不幸に陥るのか…なんてちょっと期待しながら読んだ割に、実際描かれていたその姿は、目も当てられないほどだった。 そこで追い討ちをかけるように登場する姉。なんと、姉は"まともな風"になっていたのだ(あえてネタバレにならないように言葉を濁している)。 そこで姉から言われる言葉の数々。 「少なくとも、私は"信じよう"としたのよ。あなたは何かを信じようとしてこなかった。ずっと自分と誰かを比べて、ずっと揺れていたのよ」 「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ」 そう、ずっと歩から見て"問題的な"行動を繰り返していた姉は、少なくとも何かを「信じよう」としてきたのだ。他人の目を気にし、問題から目を逸らし、できるだけ傷つけ傷つかないように生きてきた歩の人生…。ここで我々読者は気付かされる人も多いのではないだろうか。 「まともに易々と、当たり障りなく生きていた風の歩よりも、他人とぶつかり、その度に傷つき、何かを信じよう、何かを求めようと自ら動いてきた姉の貴子のほうが、ずっと立派で"まとも"なんじゃないか」と。 私は、30代半ばの歩が姉に言葉をかけられるそのシーンで、小説を読んでいて初めて涙を流した。 それは、感動的なものではなくて、自分が惨めで、情けなく、今のままではどうしようもないと思ったからだ。また、今までずっと下に見てきた姉に言われた言葉だからこそ、より響いた。 「芯を持ちなさい」 きっと、人生において迷っている、揺れていると感じる人ほど、この小説は響くのではないか。私はそういう人によりオススメしたい。そして、 「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ」 「芯を持ちなさい」 という言葉は、自分の今と今後の人生において、ずっと胸に脳に刻まれるだろうと思った。それほどの言霊を持った台詞なのだ。 そして、最終的に家族が分かり合えた描写にも、すごく感動させられた。清々しかった。 この小説を読んでよかったと思った。むしろ量的には長いけど、もっと読みたいくらいだった、正直(笑)。 素敵な物語に出会えて幸せです。 | ||||
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| きれいな状態で届きました。 | ||||
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| きれいな状態で届きました。 | ||||
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| 中巻を読み終えてみて。上巻と比べて、ずいぶん日常的な身近に感じられる巻だったなという印象(全然悪い意味ではない)。それもそのはず、イラン、日本、エジプトというワールドワイドな舞台で描かれていた上巻とは違い、中巻では主人公・歩はずっと日本にいるからだ。 上巻は歩のずいぶん幼い時期が描かれた一冊だったが、中巻では歩の小学5年生〜25歳までという、青春〜大人になるにつれての人生を一気に描いている。しかし、そのどれもの時期が丁寧で、興味深く感じられるのは、作者・西加奈子さんの手腕によるもの! ずっとずっと受け身で我儘な意見を言わず、心に閉ざしていた歩だったが、自立していくにつれ、世界が広がってゆく。 ヤコブとの思い出はさっぱり過去の記憶に(だが、生きていく上で幼少期の思い出が過去のものになるのは仕方なく当然のことだ)。姉のような"はみ出しもの"にならないためにサッカーを習い始めたりする。そして、そこで数々の親友ができたり。また、自分の恵まれた容姿に気づき、女には困らなかったりする。童貞もちゃっかり学生時代には捨てたり! また、就活しなかった割には、フリーライターという職業に付き、結構いい位置にいっている風だったり。 歩の人生は、その「一人」の姿で見ると、結構順風満帆にいっている風に見える。 しかしながら、自由すぎる母親、姉、また意外な結末に父親までもが、歩の思考の範疇をはみ出す生き方をし始める。 矢田のおばちゃんの「サトラコヲモン」の予想外な結末、姉にあの時言った言葉とは…? 日常をひたすら描いた本だが、そういった謎が最後に解けるのも、読後感がスッキリする。 …まぁ、歩は全然スッキリしていないようだが(笑)。とにかく、割と普遍的な成長をした歩が、下巻でどのようになるかが気になってしょうがない。また、どこまでの年齢を描いているのか(死ぬまでだったり?!)。作者がこの大きな物語にどのような結末をつけるのか、心から楽しみだ。 少なくとも、現時点で全く飽きていない。早く次巻のページをめくりたいくらいだ! p.s. この中巻にも、ヤコブのような、心残りがあったり切ない悲しげな別れがあったりする。西加奈子さんが描くそういった部分が、自分は好きなんだなと思った。 | ||||
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