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JKハルは異世界で娼婦になった
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JKハルは異世界で娼婦になったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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マンガから入って、先が気になったので読んでみました。 面白かったけど、続きは? キリがいいので悪い終わり方ではないけど、気になります… | ||||
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意表を突かれる。あっという間に読んでしまった。色んな人が色んな視点で見てる文章もおもろい❗ | ||||
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元々アプリ漫画のCMから漫画でハマって続きが読みたくて単行本買いました。 でも完結してなくて原作なら最後どうなるのかわかるので原作を購入しました。 ホント買ってよかった!面白かった。ちなみに続編も出てるのでそちらもおすすめです。 登場人物が生き生きしてるのでスイスイ読めます。 特に最後のあたり、シクラソさんの仇討ちでスバヤ隊長をギッギタにするとこやビスクのクソ野郎を成敗するとこは胸がスカッとする場面です。 やっぱり千葉はこじらせてはいるけど憎めないやつです。 轟炎のレジェンドイノディエーター紅のジ.エンドレスレイン@サウザント千葉P!長いけとスラスラ言えるとうれしいです。 続編でも活躍してます。コイツww | ||||
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私はなろう小説というのを今回初めて読み、今後もほかのものを読まないと思いますが実にすばらしい経験をしました。 モンスター退治が主となっている世界において娼婦になるしかなかった主人公ハルは自分の境遇を受け入れ自らの才覚でもって生きていく。 誇りと知恵とちょっとした運があればなんだってできるのだと元気な気分になれました。 私個人の印象ですが、作者の方はマンガ家の沙村広明先生のファンなのでしょうか。 ハルの一人称の文体ではダメな子に見える千葉くんも最後までいきていけたんだから彼なりの行動はしてるんでしょう。短編集も読みます。 ただ兵士たちと戦う必然性が感じられなかったのとそこでいわゆるチートスキルとやらが出てきてしまったのが残念です。 | ||||
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( ・ω・)この本の登場人物さ 現代日本にも類似品には事欠かないじゃないか 本来、対等な誰かを 性別 国籍 肌の色 職業 宗教 なにによってか? が違うだけで 見下す蔑む、道具扱い、自分以下 こんな、つまらない事で自分をたもつ そんなつまらないヤツが なんと、多いことか ( ・ω・)相手を尊重する精神の大切さ 下扱いされた方が、受け入れられる事 なにをおいても、許せないこと 厳然とあるのだと わかる話じゃあないかねえ? キレイなハナシばかりで教育したら キレイな人間にしかならない? そりゃあ寝言に過ぎる 欲もある うれしい事 悲しい事 頭にくる事 誰にもあるが しかし立場や生まれに、才能 誰しも別 それを見ないフリしてする教育に 真実のあるわけもないわな ごんぎつね、程度では ヒトの本当など、伝わらないわなあ こういうのこそ 道徳の教育に使うがよくない? 本当に、こう思うよな 男性作家らしい、しかし、心を軽視しない作風 面白く しかも、過去の自分の未熟さなども考えさせられました ( ゚Д゚)ゞエクセレン! | ||||
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面白かった。 つまらないオタク向けの内容かな?と思いつつ購入。「チート」が大事なテーマになっているが、後半はまさに、チートにやられてしまった。 はまってます。 | ||||
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前向きなハルが異世界で苦悩しながらも、ハードで不公平な場所でフツーに生きていこうとする物語で、そのあり方に尊さと女性(或いは共感できる全ての人)へのエールを感じました。 それだけでも良かったのですが、最後には物語としてのカタルシスも用意してくれており、爽やかな読後感に浸ることができました。 この作品は共感できるなら讃歌に聞こえ、 できないなら生意気で意味不明に見えるでしょう。 ただ、後者は陰キャの未熟な精神からくる僻みなんだよね。 読んでイライラした人にこそ、外に出て人生経験を積んで欲しい。 | ||||
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読むものがなくなって購入しました。 話の内容は途中で想像がついてしまいますが、読みやすい文体で楽しめました。 | ||||
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続編が読みたいですね。 | ||||
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ウェブで読み、書店で購入しました。まず題材が、普通の転生モノと比べ異色だったことが読むきっかけでした。異世界に転生したJKなハルちゃん、一緒に来た元クラスメイト、ハルちゃんを取り巻く人々達のなんて事ない日常から始まり、予想もしない『転』を迎えて『結』に至ります。転の部分で『あー!確かにこれは異世界転生チートものだわー!』って思わされたときには本当作者さんの発想(着眼点?)すごいと思わざるを得ませんでした。続編の短編集も買いましたが、そちらは蛇足と思う人もいるかもしれないです。私は逆に物足りなく感じました。 | ||||
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魅力や特長は他のレビューに任せます。 氾濫した類似作品のアンチテーゼの枠を超え、フェミニズムという言葉を軽々蹴り飛ばして、クライマックスに最高のカタルシスを与えてくれます。 これぞ小説。これぞ物語。設定集でも思想書でもなく、JKハルという主人公の「ホントのこと」なのだ。 この物語はより多くの人に読まれるべき! | ||||
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面白いです。一気に読みました。5つ星はウソでは無い。 でも結局は俺(私)ツエーなのは他の異世界転生ものと変わらない。 そうしないと救われないし、そこまでいくと作品として成り立たないのも分かるが。 実際その職業の女性の身体の実際の痛みが分かってないんだなあと思う所も諸所ある。 どうせファンタジーならこういうのとモロに男にベクトルが向かった 胸丸出しの作品とどっち選んでも良いと思う。 好みは別れると思う。 これはこれでキレイに終わってほしい。続編は要らない。 | ||||
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漫画のつもりで購入したのですが届いたのが小説の方で、正直ショックな想いでしたが、読んでみて嬉しい誤算だったと思い知りました。 個人的な意見・感想になりますが、この作品のテーマは「男と女・スクールカーストの上と下・異なる世界観」これらのギャップとすれ違いにあると感じました。 物語の舞台となる異世界は、まさに旧時代的な男尊女卑社会であるものの、主人公の少女の考え方は、一部の女性特有なご都合主義。それをどう感じるのかが、読み手を選ぶ作品だと思います。 文章は主人公の今時女子的な語り口調ながら、一人称によって「信用出来ない語り手」としての役割を発揮し、読者に気付かせる伏線を主人公が気付かなかったり、転生前の世界の住人(読者)だからこそ楽しめる言い回しやツッコミを多用していたり。 小説としてとても面白味のある作品に仕上がっています。 ただ、特筆すべきはやはり「男と女、リア充と非リア充」彼らの想いが交わらないかたちで、双方描かれているという点にあると思います。 以下ネタバレを含みます。 タイトル通りに主人公の女子高生が異世界転生するお話なのですが、そこは完全な男尊女卑の世界。 男性都合の考えが世界に反映されていて、抑圧された女性都合の考えが主人公の一人称によって描かれているのが対照的です。 そして同じく異世界転生した男子高校生は、元の世界では非リア充。彼のことは主人公からの目線で見ることになるのですが、大変小物ながら時に長所も光り、その秘めたる想いも描かれていて、登場キャラクターとしては好感できました。 さらに、異世界におけるリア充な男性キャラクターもいるのですが、男尊女卑の世界に付き物な縦社会・体育会系の不条理な人間関係が登場。物語の行き先きに大きな影響を与えます。 所々に見える彼の本心·····明らかに精神疾患とも言えるような変貌、そして保有スキルの性質。主人公に全く同情されなかった彼の想いを汲むと、心が痛みました。 一見、主人公のハルが不条理と闘う痛快な話のように見えて、その影では男尊女卑な社会に〝男女が〟苦悩する物語。 女性視点の心理描写については素晴らしく、読んでいるだけでよく分かるので、むしろ ・なぜひとりXがハルを交通事故から守ろうとしたのか? ・どんな想いで彼がハルを守るという言葉に拘り続けたのか? ・スキルを使用しながら隊のため、街のみんなのために女を蔑ろにしながらも動いていた十隊長の苦悩はどれ程のものだったのか? ・なぜ兵士たちは迫り来る恐怖に立ち向かい、女を慈しむ心を失うことになったのか?そのそもそもの原因は何なのか? ・主人公は、その目で見る物事のうちどれだけの事実を理解したのか? 恋と友情、時に趣味。 「リア充に生きたい」と苦悩しながら、浮かれる主人公には気付きもされない、男性たちの想いや事実を汲むことで、本当に深みの生まれる作品でした。 | ||||
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あまり書くとネタバレになってしまいそうなので書けないですが、なろう系作品を読む方は楽しく読めると思います 早くコミック版も出てこないかと楽しみにしてます | ||||
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マンガの試し読みで知り読んでみました。 よくある異世界転生ものかと思いきや、主人公のJKはほぼ活躍らしい活躍をすることもなくひたすらキツい状況で生きるために淡々と頑張り続けます。 話の半分以上はこれどこで救われるの?っていう感じの無力感、世界はあまりに残酷だと思える状況なのですが、JKの人間性に次第に引き込まれ結末まで追いかけずにはいられなくなります。 そして怒涛のクライマックス、ある意味平坦で大きな見せ場のなかった展開が踏み台であるかのように突如として全てが腑に落ち最高のカタルシスを感じました。 設定などの細部の辻褄まで指摘すれば粗があるのかもしれませんが、ウェブ発のライトノベルという前提で、勢いで読んでいけば非常に楽しめます。 男性よりは女性におすすめです。 氾濫するチート男主人公ハーレム作品をあざ笑うかのような、まさに裏視点のような作品です。 あまりに引き込まれ、もっとこの感覚を味わいたく著者の別作品もウェブで拝見しましたが、未完の作品すら面白かったです。良い作者に出会えました。 | ||||
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例のシャワー云々は話の本筋では無いし、私自身ゲームとかやらないのでレベルがどうとか分かりませんが、それらはどうでも良い事です。 これを読んでみて、男と女はどこまで行っても互いを理解出来ない生き物なのだと再認識させられました。 そもそも一人称だし私は女だから主人公の怒りや悲しみには同調します。 でもだからといって彼女の行動全てが正当化されるものとも思えないのです。 キモい同級生や非道な軍隊にもそれぞれの想いや辛さがあったからの事だったのではないかと。そして当然逆も然り。 なのに、女性相手には「相手を思いやる」事を大切にしている主人公が、男性相手だとそこを完全スルーしているあたりが…。 正直、元々が軽めなサイト発という事でそこまで期待していませんでしたが、実際に読んでみたら男女の相容れなさの肝の部分を改めて考えさせられた小説でした。 | ||||
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読み終えて、作品としては綺麗に起承転結がついてない感じ。ですがそれを加味しても、面白かったです。なので☆四。 ざっくり言うと、 男尊女卑な異世界に転生したJKハルさんが生きる為に(周囲には見せないけど)必死で風俗界隈で生きていく、波乱万丈伝、ですかね。夢も希望もない環境でも、逞しく楽しくをモットーに生きててほんと読んでて清々しい。 ヘビーな話なのに、ハルさんの明るさで楽しく読めました。 ただこれ、最近のなろう系に真っ向から喧嘩売るような内容だから、そういうのが好きな「男の子」たちはさぞ怒り狂いそうですね。なので、完全女性向けだと思います。 | ||||
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男性向けの色物かな〜と思いつつなろう系でもかなり異色な感じだったので読んでみたら いつの間にか主人公をめちゃめちゃ応援しながら読んでました。 序盤のあれやこれも、中盤から最後までの追い上げにぜんぶ繋がっていって、 なぜハルが娼婦という道を選んだのかがわかった時にはもう彼女の虜でした。 暗く書けばどこまでも暗くなりそうなテーマなのに 彼女の明るさとノリで大変楽しかったです。 ハルの恋路が気になって仕方ないのですが、他の方も言うようにとても綺麗な終わり方なので 寂しく思いながらも彼女のハッピーライフを想像してたまに読み返したいなと思います。 でももし、いつか続きが読めたりしたら、それはそれで最高だなと思います。 | ||||
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男尊女卑がメインテーマ テンポよく読めるので、ラッキースケベで顔真っ赤にして怒ってる女の子だって本当は喜んでるんだろ?とか思ってる脳みそ腐りかけの人に読んでほしい 読まないだろうけど 男性が主人公のものに関わらず、主人公が無双する、他人を蹴落とすような話が嫌いなので痛快でした | ||||
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Web版でも読んでいましたが、やっぱり賛否両論みたいですね。 私は面白く読みました、娯楽小説として!! この作品に文学的な意図や深さを求めるのは間違いです。あくまで娯楽小説として楽しむ小説だと思っています。細部まで作りこまれた世界観や、何か深いメッセージが織り込まれた作品が読みたいのなら世界的にベストセラーな名作でも読めばいいのです。 ハルが男尊女卑の世界を相手に、愉快痛快に日々を過ごしていきます。そこに純文学のような重厚なヒューマンドラマはありません!そんなのr18版なろうで投稿したら多分書籍化までいかないでしょう。この作品は笑いあり涙あり無双ありポロリもありなエロコメディ!!……と私は思っています。 高級店の上品なフルコースではないです。ファストフードでバーガーセットをサクッと食べてコンビニでデザートも買って食べる。くらいの気分で読んでください。 | ||||
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