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黒い壁



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒い壁 (カドカワ・エンタテインメント)
黒い壁 (角川文庫)

黒い壁の評価: 4.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

登場人物はよいが、

ストーリーがトンネルとか超常現象とか、ちょっと耐えられなかった。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.6:
(5pt)

非常に良いです。

長編サスペンスです。ドキドキです。傑作と言っていいでしょう。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.5:
(5pt)

時をかける少女

とジェイコブズ・ラダーという映画を
足して2で割ったような作品でした。
ドイツとかベルリンの壁とか戦争っぽいなら
少し嫌だなと思いましたがこの作者の作品なら
と思い手にしてみてやはり良かったです。
嫌というよりむしろ興味深いミステリーで
最初から最後まで全く飽きずに楽しめました。
最後は少し期待外れだったのですが
なかなかホラーっぽくて良しとしときます。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.4:
(5pt)

赤川次郎の「黒い壁」

赤川次郎で三毛猫ホームズ以外の推理小説は初めてでしたが、赤川次郎らしい描写の解り易さ、ストーリー展開の面白さはやはり赤川次郎だと思った。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.3:
(5pt)

日本とドイツとベルリンの壁

舞台は日本だが、夢のような過去の闇のトンネルはドイツ。
ドイツ人も何人か登場し、ドイツ語の通訳や翻訳者も出て来る。

赤川次郎にしてはめずらしい社会派の小説。
恐怖小説のようでもあるし、カールの母親を殺した人を探す推理小説でもある。

赤川次郎のべスト100に入れたい作品だ。

会社員と同僚の彼女、近所の高校生とその母親の4人が主人公。
母親の同僚がドイツ人。
高校生が街で会ったドイツの少年。
ドイツの少年を追いかけるもう一人のドイツ人。
ドイツから帰って来た会社員の学生時代の後輩。
この4人が脇役達。

赤川次郎作品の中では、筋がしっかりしている。
もうあなたは読まずにはいられない。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.2:
(5pt)

感動!

読み初めから終わりまで、ドキドキ、ハラハラしっぱなしでした!!!サスペンス ホラーというだけでなく、ベルリンの壁という歴史についても考えさせられました。全体的には暗い部分が多かったけど、17歳の少女の恋愛も描かれていて、同世代の女の子ならきっと感情移入してしまうと思います☆
読み終えた後、もう一度読みたくなる。そんな作品です☆
ドイツに興味のある人もぜひぜひ読んでみてください。。。
表紙もカバーをかけるのがもったいないくらいステキな絵です!かなり気に入ってます。。。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.1:
(4pt)

広がる物語

冒頭から、いきなりの恐怖と謎を見せられ、ジェットコースターにも似た感覚で話に一気に引き込まれる。1つの“断片”、“欠片”が見せる物語は、幻視性、社会性を合わせて非常に大きな広がりを持たせている。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701

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