(短編集)

拒否する教室



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拒否する教室 (小学館文庫)

2002年09月01日 拒否する教室 (小学館文庫)

“当節怪談事情”と銘打った赤川次郎氏傑作ホラー、待望の文庫化。現代恐怖小説、表題作ほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。今の世、のぞいてみれば、なんとこわいことが多いことか!   現代の恐怖を描いた赤川次郎氏の“当節怪談事情”シリーズ待望の文庫化第1弾です。表題作のほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。共通するテーマはずばり男と女の恐怖譚。“なんか世の中ヘン”といわれるような事件が現実に起きている今、推理小説のみならずホラー小説の傑作を数々送り出してきた著者が、その恐怖の核心を描く連作集です。解説・山前譲(「BOOK」データベースより)




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拒否する教室の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

ホラーとミステリーとファンタジー

赤川次郎先生の本は読みやすく、話がすんなり入ってくるので楽しく読めます。本作は読み切りの話が4話入ってます。どれも少し怖く、少し不思議で、先が気になるものばかりです。オチも、「そっちか!」と斜め上にいくものが多かったです。たまに展開がぶっ飛んでいて、それをすんなり受け止める登場人物たちに違和感を感じる話もあったので(物語の構成上登場人物たちが動かされてるなと感じたので)、星を1つ減らしました。でも、どの話もとても面白かったです。
拒否する教室 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:拒否する教室 (小学館文庫)より
4094042938
No.2:
(5pt)

やや怖い系4話。

やや怖い系4話。

拒否する教室
閃光
魅せられて
千夜一夜

どれも怖い話で、読んでいるときは、ちょっといやな気持ちにもなったが、
読み終わったら、すっかり忘れてしまった。

「魅せられて」は、恐ろしい、怖い、嫌な話ですが、
最後は赤川次郎らしい終わり方で、いやな気持ちを薄らげている。
拒否する教室 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:拒否する教室 (小学館文庫)より
4094042938
No.1:
(4pt)

印象的な「拒否する-」

ストーリーは本当に何気ないんですよ。でも、その裏側に垣間見る恐怖は何とも…。個性的な4篇が収録されたホラー短編集で、個人的には表題作の「拒否する教室」が印象に残りました。
拒否する教室 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:拒否する教室 (小学館文庫)より
4094042938



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