殺人を呼んだ本
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殺人を呼んだ本の総合評価:
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赤川次郎の作品は安定の面白さで、内容もあっさりしていて読みやすく、安心して読めます。 作品世界にただようコミカルであたたかな雰囲気に、ちょっと怖いところもあって、楽しかったです。 この作品がシリーズ化して連作が読めなかったのが残念ですが、今からでも次の作品を読みたいです。 最終話、登場人物たちのその後のなりゆきが曖昧なまま終わってしまったのが、ちょっと残念です。 | ||||
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DSの傑作ソフト「夜想曲~その1~」をプレイしてから,本書を読みました。 本書は5作の短編が収録されていますが,ゲームの下敷きになったと思われる作品は その内の3作です。ゲームでは主人公の性別を選択できますけど,本書では女の子が 主人公です。 物語はとても面白く,ゲームをクリアした人であっても楽しく読み進めることが出来るでしょう。 ゲームをする前に本書を読んでしまうと,謎解きゲームとしてのゲームの面白さは99%なくなる ので,それは絶対に避けましょう。読みたいと思って,ゲームクリア後にすることをおすすめします。 | ||||
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「連作短編集」です。非常に興味深いです。以下の「5話」収録されています。 「この指にとまった幽霊たち」 「明日に希望を」 「殺人を呼んだ本」 「隠れんぼうした本」 「長い約束」 | ||||
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シリーズ化して欲しかった | ||||
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DSの夜想曲をプレイしたあとに原作小説の存在を知り、読みました。面白かったです。みんなの年齢が違っていたり、鬼村さんがいなかったりと所々ゲームと違う部分はありますが、ホラーテイストの作品のはずなのに全くそんな気配を感じさせないキャラクター同士のコミカルなやりとりは変わらず、思わず吹き出してしまうほどでした。ゲームをプレイした方も、これからゲームをプレイする方も、どなたも楽しめる作品だと思いますし、もちろん単純に読みものとしても楽しめる作品だと思います。 | ||||
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