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殺人を呼んだ本
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書籍一覧
3件 登録されています
■殺人を呼んだ本 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1988年10月31日
出版社:双葉社
ページ数:223P
【あらすじ】
ご存知でしょうか―私立野々宮図書館を!?ここにある本は、どれもが何かしら犯罪や事件に関りあったものばかり、風変わりな図書館なのだ。しかもその本たちには、それぞれに何かしらその持主の恨みや気持ちが残っていて、ヒロイン・三記子がその中の1冊を取り出すと、奇妙なことが起きる!松永三記子19歳。幼ななじみの好男と組んで「本に秘む哀話」を探り出す。思わずゾッ!連作長編ミステリー「私は図書館」。
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■殺人を呼んだ本 (双葉文庫)
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発行日:1992年05月31日
出版社:双葉社
ページ数:315P
【あらすじ】
石造りで表面を蔦が覆った古い建物、それが『野々宮図書館』だった。地下一階と二階の書庫に収められた厖大な蔵書は、そのどれもが何かして犯罪に関係したものばかり、殺人事件の現場にあって血に染まった本とか、首吊りで一家心中したときの、踏み台代わりにされた本とか。蔵書整理に雇われた松永三記子は、早くも不気味な事件にまきこまれ…。本にまつわる奇怪な事件や本をテーマにしたホラー色の強いミステリー連作。
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■殺人を呼んだ本 (角川文庫)
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発行日:1996年02月29日
出版社:角川書店
ページ数:339P
【あらすじ】
林の中の古びた洋館―それが私立野々宮図書館だ。ここに所蔵されている本は、どれも犯罪や事件に関係のあった本ばかり。殺人現場で被害者が抱いていた本や、連続殺人犯が愛読していた本、首吊り自殺の踏み台として使われた本など…。この一風変わった図書館に住み込みで勤めることになった松永三記子。彼女が書庫の本を手に取ると、その本にまつわる不思議な出来事が次々と起こるのだった。一冊の「本」が引き起こす様々な事件を描く連作小説集。
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