秘密のひととき



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初公開日(参考)2000年01月
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長編小説

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秘密のひととき (集英社文庫)

2003年04月17日 秘密のひととき (集英社文庫)

路地の奥に隠れ住む、超能力を持つ老人(「路地裏の天才」)、夜はナイトクラブの超人気ダンサーに変身する児童劇団所属の小学生(「名優キャット」)、穏やかに余生をたのしむ老紳士の密かな欲望(「生きる歓び」)…など“一見普通”の人々が隠し持つ、「もうひとつの顔」をテーマにした短篇集。軽快な語り口で、人生の苦さや怖さ、そして切なさを見事に描く、全五篇を収録。 (「BOOK」データベースより)




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秘密のひとときの総合評価:9.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

非常に良いです。

短編集です。以下の「5話」が収録されています。
「路地裏の天才」
「眠れ、よい子よ」
「名優キャット」
「気まぐれな犯罪者」
「生きる歓び」
秘密のひととき (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:秘密のひととき (集英社文庫)より
4087475603
No.3:
(5pt)

軽読み(イージーリーディング)の短編

軽読みできる短編集。収録は
路地裏の天才
名優キャット
生きる歓び
眠れ、よい子よ
気まぐれな犯罪者。

路地裏の天才では、河田美智は、抜けられると言や抜けられるけど、抜けられないと言えば抜けられない路地に入っていく。

2度目に読んだとき,はっとすることがあった。軽読みしていたときには気が付かなかった,赤川次郎の背景。
赤川次郎の闇の一部が,薄く,静かに,広がっている。
路地裏の天才 は,やらせだった。主人公の誠実さが光る。
名優キャット は,秘書の一途なところが光,主人公の妖艶なところが煌めく。
生きる歓び は,後悔先にたたず。
眠れ、よい子よ は,腹違いの妹との衝撃の出会い。
気まぐれな犯罪者 は,お金持ちのお嬢様のおばさん版。幸せ終わり。
深いところに人間味をちりばめている。
悲しい中にも幸せがあることを書こうとしている。
秘密のひととき (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:秘密のひととき (集英社文庫)より
4087475603
No.2:
(5pt)

路地裏の天才

軽読みできる短編集。収録は
路地裏の天才
名優キャット
生きる歓び
眠れ、よい子よ
気まぐれな犯罪者。

路地裏の天才では、河田美智は、抜けられると言や抜けられるけど、抜けられないと言えば抜けられない路地に入っていく。
秘密のひととき (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:秘密のひととき (集英社文庫)より
4087475603
No.1:
(4pt)

うん、まあまあ!

短編ですので、あっさりしてますね。中でも「眠れ、よい子よ」と「気まぐれな犯罪者」は最後は、どうなの?って具合に読めました。「名優キャット」は少し怪しげな内容で私は好きですね。他の2作品は、淡々と読んで、あっそう~って感じでした。
秘密のひととき (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:秘密のひととき (集英社文庫)より
4087475603



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