(短編集)

手首の問題



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    初公開日(参考)1997年06月
    分類

    短編集

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    手首の問題 (講談社文庫)

    2000年10月12日 手首の問題 (講談社文庫)

    仕事もイヤになり、恋人もいないOLが下着ドロに手錠をかけた。頭に来てベランダにつなぎ、顔も見ないで外出してしまう。残された泥棒はなんとか逃げようとするのだが―。意外な犯人の正体とラストシーンが印象的な表題作をはじめ、人生に追い詰められた人々が見せる、切ない真実を描く極上の短編集。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    赤川シリーズ

    赤川先生のこういうシリーズ本は面白い。とくにこの本は面白い。
    手首の問題 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:手首の問題 (講談社ノベルス)より
    4061819690
    No.2:
    (5pt)

    4つの短篇集。

    4つの短篇集。
    かつての恩師が下着泥棒だった「手首の問題」
    だまった時間があるのを、天使が通ったという話がでてくる「天使の通り道」
    自殺するために来たホテルでのできごと「断崖」
    入水心中をしたつもりが違う事件になっていく「みれん」
    手首の問題 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:手首の問題 (講談社ノベルス)より
    4061819690
    No.1:
    (4pt)

    愛情の織りなす非日常

    愛するゆえに起きるさまざまな感情、日常を逸脱した行動を描く作品集です。どの話もラストは衝撃的です。表題作「手首の問題」は皮肉な印象が残ります。天使が通るという言葉に絡めた「天使の通り道」は、恋する人間の葛藤を描く、ちょっといい話です。自殺を決意し、死に近い人間と周りの人たちの静かな人間模様が湖畔のリゾートホテルを舞台に描かれる「断崖」は、穏やかさが漂う話です。「みれん」は、人それぞれにとっての愛情とそれゆえの逸脱が描かれた作品です。
    手首の問題 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:手首の問題 (講談社ノベルス)より
    4061819690



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