黒い壁



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初公開日(参考)1999年04月
分類

長編小説

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黒い壁 (角川文庫)

2003年10月22日 黒い壁 (角川文庫)

サラリーマン・利根は、大学時代の同級生・野川からドイツ土産に“ベルリンの壁のかけら”を受けとった。壁が崩壊してから十年が経過している。なぜ、今頃―。不審に思う利根の周りで、次々に不可思議な出来事が。目撃した射殺死体が消滅。親友・永井は「おれは、殺される!」と言い残し失踪。そして永井の妻は死体で見つかった。あの壁のかけらが、悲劇を巻き起こすのか?統一前のドイツと現代日本を結ぶ、壮大なサスペンス・ホラー。(「BOOK」データベースより)




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黒い壁の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(2pt)

登場人物はよいが、

ストーリーがトンネルとか超常現象とか、ちょっと耐えられなかった。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.6:
(5pt)

非常に良いです。

長編サスペンスです。ドキドキです。傑作と言っていいでしょう。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.5:
(5pt)

時をかける少女

とジェイコブズ・ラダーという映画を
足して2で割ったような作品でした。
ドイツとかベルリンの壁とか戦争っぽいなら
少し嫌だなと思いましたがこの作者の作品なら
と思い手にしてみてやはり良かったです。
嫌というよりむしろ興味深いミステリーで
最初から最後まで全く飽きずに楽しめました。
最後は少し期待外れだったのですが
なかなかホラーっぽくて良しとしときます。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.4:
(5pt)

赤川次郎の「黒い壁」

赤川次郎で三毛猫ホームズ以外の推理小説は初めてでしたが、赤川次郎らしい描写の解り易さ、ストーリー展開の面白さはやはり赤川次郎だと思った。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701
No.3:
(5pt)

日本とドイツとベルリンの壁

舞台は日本だが、夢のような過去の闇のトンネルはドイツ。
ドイツ人も何人か登場し、ドイツ語の通訳や翻訳者も出て来る。

赤川次郎にしてはめずらしい社会派の小説。
恐怖小説のようでもあるし、カールの母親を殺した人を探す推理小説でもある。

赤川次郎のべスト100に入れたい作品だ。

会社員と同僚の彼女、近所の高校生とその母親の4人が主人公。
母親の同僚がドイツ人。
高校生が街で会ったドイツの少年。
ドイツの少年を追いかけるもう一人のドイツ人。
ドイツから帰って来た会社員の学生時代の後輩。
この4人が脇役達。

赤川次郎作品の中では、筋がしっかりしている。
もうあなたは読まずにはいられない。
黒い壁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:黒い壁 (角川文庫)より
4041879701



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