(短編集)

行き止まりの殺意



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.67pt ( 5max) / 3件

    楽天平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1987年01月
    分類

    短編集

    閲覧回数1,053回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    行き止まりの殺意 新装版 (光文社文庫)

    2018年07月11日 行き止まりの殺意 新装版 (光文社文庫)

    祐子の母は、父を裏切って家出をした。それを苦にして、父は自殺してしまう。一緒に暮らしていた祖母も病死。たった一人取り残された祐子は、母への憎しみを募らせ、それはやがて殺意に!凶器を携え、母の住むアパートへと向かうが…。(表題作)他に、オフィスを舞台にした「消えた会議室」、ホラーの秀作「犬」など、サスペンスあふれる傑作を揃えた短編集。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    行き止まりの殺意の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (5pt)

    非常に良いです。

    短編集です。非常に良いです。サスペンス傑作集です。
    7話収録されています。
    以下のとおりです。
    「行き止まりの殺意」
    「犬」
    「真夜中の電話」
    「あの人は今・・・」
    「わかれ道」
    「旧友」
    「消えた会議室」
    行き止まりの殺意 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:行き止まりの殺意 (光文社文庫)より
    4334707165
    No.2:
    (4pt)

    殺意の想い

    大好きだった父親の自殺、祖母の病死で一人になった娘が離婚した母親へ殺意を抱きながら会いに行く話や捨てられた子犬が今も彼女の周りに彷徨く話と暗い話が多いです。ふとした日常からかけ離れた出来事に巻き込まれていく話はどこか雰囲気が異なる話で面白いと感じてしまいました。
    行き止まりの殺意 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:行き止まりの殺意 (光文社文庫)より
    4334707165
    No.1:
    (5pt)

    短編集

    短編集で、やや暗い話が多い。

    解説が、親から子へと、子から親への返答という形式で上下2段に展開している。
    企画ものとしては、とても面白い。

    解説が面白い本に、つまらないものはない。
    書評が面白い本に、つまらないものは少ないのと同じかも。
    行き止まりの殺意 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:行き止まりの殺意 (光文社文庫)より
    4334707165



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク