友よ
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スラスラ読める。だが、牧野の顛末は作者のやっつけ仕事な感を拭えない | ||||
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紀子、栄江、真由美の3人組。 中学時代の同級生が,17歳になって,助け合う。 いくつかの殺人事件が起き,報復も。 いくつかの誘拐事件が起き,仕返しも。 紀子の活躍が凄まじい。 殺人を妨げ,多くの人を救う。 次々に現れる敵のうち,何人かは感化されていく。 最後は一緒に戦った「牧野」との将来の約束でもあると幸せ終わりだったかもしれない。 | ||||
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ハワイへの修学旅行当日に親友・栄江からSOSの印であるテディベアの絵葉書が紀子に届く。 もう1人の親友の真由美と3人が当時住んでいた町へ向かうが、肝心の栄江は誘拐された? そして、殺人事件に巻き込まれて真由美は人質にとられ、ヤクザの男と殺した犯人を捜しに向かうが・・・。 想像以上におもしろかったです。 犯人を捜すという事が前提なんですが、他にも事件が絡んできて、だんだんと心の闇・欲望が大きくなっていくところが書かれていています。 ただ読み始めてすぐに「ぁぁ〜、最後はこうなのかな?」っていうのが当たってしまったのが残念。 赤川さんの本では比較的多いパターンなので、もう少し変えて欲しかったかな。 | ||||
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