白鳥の逃亡者



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初公開日(参考)2003年04月
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長編小説

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白鳥の逃亡者 (角川文庫)

2006年07月31日 白鳥の逃亡者 (角川文庫)

日向涼子は十六歳。しかし普通の女子高生ではない。チェロの天才少女として常にマスコミの注目を集め、コンサートでは日本中を飛び回る人気者なのだ。しかしそんな涼子も、恋人との関係や家族の問題に悩んでいた。ふとしたきっかけで殺人犯の君崎誠二と知り合った涼子は、彼に同情し、学校もコンサートも捨てて二人で逃避行の旅に出ることに―!チェロの名曲「白鳥」の調べに乗せておくる青春ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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白鳥の逃亡者の総合評価:4.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

基礎英語、連続もの、ライトノベル

赤川次郎の作品を期待して読む人の気が知れない。
赤川次郎作品は、暇つぶしに読む物だと思う。

赤川次郎作品の優れたところは、登場人物の透明感であって、
物語の筋書きではない。

赤川次郎作品のすぐれたところは、殺人やさまざまな社会現象を書いていても、
悪人を悪者にしきらないところにある。犯罪の裏には、もっと悪い人間がいたり、
たまたま罪をなすりつけられたり、ある人をかばったり。
報道上の悪人が、悪人ではないことを表現している。

赤川次郎作品のすぐれたところは、会話の展開が早く、
楽に読める事である。

この3つの点を保持している限り、赤川次郎作品は星5つだと思う。
読む人の立場で、赤川次郎作品は、100点満点で40点から90点までいろいろばらつきはあると思う。

40点より低い評価をつけるつもりの人がいたら、あなたが書いたら、もっと高い点のものが書けるのですか?
と聴きたくなってしまう。赤川次郎よりも、よい作品というのは、伊集院大介の栗本薫くらいだと思う。
あくまで軽文学(ライトノベル)という分野での話です。

基礎英語というNHKの番組の教科書への連載で、
短い連載をまとめたものである以上、これ以上の作品を期待するのはどうだろう。

結末が尻切れとんぼなのも、連載物にありがちなことではないだろうか。
白鳥の逃亡者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥の逃亡者 (角川文庫)より
404187985X
No.2:
(1pt)

期待はずれでした。

読み終わった後、「赤川さんどうしたのかしら?」
と思いました。
時代に合わせようとすればするほどかみあわない。
ライトノベルと言われているからといって、
これはちょっと・・・好き好きですけど・・・。
白鳥の逃亡者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥の逃亡者 (角川文庫)より
404187985X
No.1:
(1pt)

粗筋の方が面白かった

事実は小説より奇なり,漫画より滑稽なり

 よく耳にする言葉だけれどこの話は・・・

 赤川次郎がライトノベルの作家なのは知っている.それにしてももう少し何とかならなかったのか.単調な思考回路の登場人物たち.音楽をテーマにしていながら殆ど表現されなかった演奏.唐突に始まり本筋に絡んできた銀行強盗.予定調和的なラスト.

 この本は漫画よりも滑稽だった.
白鳥の逃亡者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥の逃亡者 (角川文庫)より
404187985X



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