そして、楽隊は行く



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    初公開日(参考)2000年11月
    分類

    長編小説

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    そして、楽隊は行く (角川文庫)

    2004年10月31日 そして、楽隊は行く (角川文庫)

    木立ちに囲まれた静かなペンション“三人姉妹”。名前の通り、八重子・薫・沙江の三姉妹が切り盛りする、小さいながらも評判の良いペンションである。ある日、ペンションの常連客・谷口誠二が何者かに殺害された。谷口はセールスの出張でこの町を訪れるたびに“三人姉妹”に泊まっていたのだ。この狭い町で、いったい誰が谷口をそれほど憎んでいたのか―?閉ざされた人間関係と、そこに隠された愛憎を描き出す長編サスペンス・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (4pt)

    うまくいかない

    昔読んだ小説ですが、今読みかえしてみても充分楽しめました。
    読みながら、登場人物たちの幸せを願いたくなるような作品です。ミステリーとしても面白く、二転、三転すして最後まで楽しめましたが、ラストに一抹の不満が……。
    そして、楽隊は行く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:そして、楽隊は行く (角川文庫)より
    4041879744
    No.4:
    (3pt)

    生きなければ…

    三人姉妹のペンションの宿泊客である谷口という男性がチェックアウトされてから間もなく何者かに殺されてしまう。谷口の身内及び知り合いの篠崎姉妹の悲しみも深く遺品に手掛かりを見付けるとGケミカルという社名や、小学校教師のある噂…大人の恋愛とそれを知らぬ娘達の人間関係を描かれています。しかし、谷口を中心に物語が展開していく割には谷口の扱いがあまり良くない…
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    No.3:
    (5pt)

    赤川次郎は何を書きたかったのか

    どこにも「楽隊」は現れない。

    健康食品を売り歩く販売員が殺されるところから始まる。
    販売員が宿泊していた「三姉妹」というペンションが主な舞台となる。
    三姉妹とは八重子・薫・沙江で、長女が切り盛りしている。

    小さな街の人間模様と、街からでかけていた販売員の家族の人間模様が重なり合い、
    共鳴とうなりを興している。

    前に進めるような「楽隊」は、三姉妹のことだろうか。
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    No.2:
    (5pt)

    この物語の中の誰かは身近にいる。。。

    物語は三姉妹の経営するペンションの常連のお客が殺される事から始まりますが、事件の展開もさることながら、不倫あり同性愛あり援交あり薬物ありと息つく間も無い展開に引き込まれて一気に読んでしまいました。一押しですが寝不足になるといけませんので休日前にどうぞ。。。
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    No.1:
    (4pt)

    癒されます。

    主人公は何のへんてつもないペンションをきりもりするただのおばさん?でも、読んでいくうちにその魅力にとりつかれます。何が魅力かって?とにかく強い。強い女の人っていいですよね。すべてを包み込む強さ。強くって優しい。とことん優しい。事件の解決と共に、周りの人間たちが彼女に癒されていきます。もちろん読んでいる人も。ミステリー読んで癒されるなんてお得ですよね。
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