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友よ



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【この小説が収録されている参考書籍】
友よ (カドカワ・エンタテインメント)
友よ (角川文庫)

友よの評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

めくるめくサスペンス

スラスラ読める。だが、牧野の顛末は作者のやっつけ仕事な感を拭えない
友よ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:友よ (角川文庫)より
4041879868
No.2:
(5pt)

よい影響を与える紀子

紀子、栄江、真由美の3人組。
中学時代の同級生が,17歳になって,助け合う。

いくつかの殺人事件が起き,報復も。
いくつかの誘拐事件が起き,仕返しも。

紀子の活躍が凄まじい。
殺人を妨げ,多くの人を救う。

次々に現れる敵のうち,何人かは感化されていく。

最後は一緒に戦った「牧野」との将来の約束でもあると幸せ終わりだったかもしれない。
友よ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:友よ (角川文庫)より
4041879868
No.1:
(4pt)

長編の読み応えバッチリ!

ハワイへの修学旅行当日に親友・栄江からSOSの印であるテディベアの絵葉書が紀子に届く。

もう1人の親友の真由美と3人が当時住んでいた町へ向かうが、肝心の栄江は誘拐された?

そして、殺人事件に巻き込まれて真由美は人質にとられ、ヤクザの男と殺した犯人を捜しに向かうが・・・。

想像以上におもしろかったです。

犯人を捜すという事が前提なんですが、他にも事件が絡んできて、だんだんと心の闇・欲望が大きくなっていくところが書かれていています。

ただ読み始めてすぐに「ぁぁ〜、最後はこうなのかな?」っていうのが当たってしまったのが残念。

赤川さんの本では比較的多いパターンなので、もう少し変えて欲しかったかな。
友よ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:友よ (角川文庫)より
4041879868

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