(短編集)

悪魔のような女: 懐しの名画ミステリー2



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悪魔のような女 懐しの名画ミステリー(2) (角川文庫)

2018年01月25日 悪魔のような女 懐しの名画ミステリー(2) (角川文庫)

金森咲代は、とある女子校の創立者で現在も校長、理事長を兼任している。一方、夫の進二は、常に妻の付属品扱い。40代も半ばを過ぎ、ついに耐えきれず、妻の恋人と称する男と共謀して咲代を殺害、彼女をヨーロッパへ旅立ったようにみせかけた。ようやく陽のあたる場所へ躍り出た進二だったが、ある日死んだはずの咲代から伝言が…(「悪魔のような女」)。ユーモラスな展開、意表をつくドンデン返し。ミステリー短編4編を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.4:
(5pt)

一作だけ腑に落ちない

他の話は良かったが、召し使いだけは腑に落ちない話だった。
結局あの人誰だったの?人殺しの癖に簡単に殺されてたし....。
まぁ、あの夫婦はバチがあたってまた殺しあうと思うが...。
悪魔のような女 懐しの名画ミステリー(2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 懐しの名画ミステリー(2) (角川文庫)より
4041058317
No.3:
(5pt)

赤川作品大好きです

赤川作品はとても大好きで、シリーズ化された作品以外も大変読みやすいです。
悪魔のような女 懐しの名画ミステリー(2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 懐しの名画ミステリー(2) (角川文庫)より
4041058317
No.2:
(4pt)

女々しさは否定できないものの作品は秀逸。

今回はあまり著者特有の「女々しさ」を
感じずに読みきることが出来ました。

ただし、1作品のみ「暴力教室」だけは
かなりきつい表現が出てきますので
読む際には気をつけてください。

ですが、この作品は視点を変えていくと
今の現状をとてもよく捉えている
良作なのであります。
今まで露見しなかっただけ。
でも、今は事なかれ主義は通用しなくなりました…

ほかの作品での秀逸な作品は
ずばり表題作でしょう。
この作品のテーマはまさにタイトルのようなもの。
それがどういう意味を持つかは
この作品のラスト近辺で明らかになります。

一番怖い作品ですので
読み終えた後にトイレに行けなくなったり
眠れなくなっても保障できませんので、あしからず。

女々しさが少し見られたので
星はひとつマイナス。
悪魔のような女―懐しの名画ミステリー第2集 (角川文庫 あ 6-8)Amazon書評・レビュー:悪魔のような女―懐しの名画ミステリー第2集 (角川文庫 あ 6-8)より
4041497086
No.1:
(5pt)

一見、良心の塊のような先生

一見、良心の塊のような先生が担任の生徒の自殺ではじまる。

自殺の裏には何かが隠れている。

悪魔のような女が現れるのはいつなのだろう。

はらはらどきどきしながら読み進む。
悪魔のような女―懐しの名画ミステリー第2集 (角川文庫 あ 6-8)Amazon書評・レビュー:悪魔のような女―懐しの名画ミステリー第2集 (角川文庫 あ 6-8)より
4041497086



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