フルコース夫人の冒険



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初公開日(参考)1989年11月
分類

長編小説

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フルコース夫人の冒険 新装版 (双葉文庫)

2019年09月11日 フルコース夫人の冒険 新装版 (双葉文庫)

カルチャースクールを次々と渡り歩き、「フルコース夫人」と呼ばれる主婦・中沢なつきに突然舞い込んだ娘との映画出演の話。 平穏だった日常は一転し、撮影に忙しい毎日を送るなか、夫が女優と浮気し、そして殺人事件も起きてしまい……。 この母娘、どうやって難題を乗り越える!?(「BOOK」データベースより)




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フルコース夫人の冒険の総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Cランク


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未読の方はご注意ください

No.5:
(4pt)

キャラクターが素敵

お稽古三昧の38歳専業主婦と、演劇部所属の娘15歳が、突然CMに出演して有名人になる。
その後、映画撮影中に事件が起こる。
キレイ過ぎて外見も中身も若い無邪気な母と、しっかり物でサッパリしている娘の思考の違いが面白い。
他のキャラクターも性格が一貫しているので、裏を考えずにサラッと読める。
事件は後半に一気に解決する。
面白かった。
フルコース夫人の冒険 新装版 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:フルコース夫人の冒険 新装版 (双葉文庫)より
4575522627
No.4:
(5pt)

一気に読みました。

最近になく読み手応えあり、とても面白かったと思いました。
フルコース夫人の冒険 新装版 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:フルコース夫人の冒険 新装版 (双葉文庫)より
4575522627
No.3:
(4pt)

親娘坂

習い事を沢山受講している夫人の中沢なつき。演劇部に所属する中学生の娘中沢さやか。局関係者の藤原がなつきを使いたいと交渉するも上手くいかない中で社長の舟橋が親と娘二人を見て是非とも二人を主軸にした映画企画をしたいと言われる。彼女達も了承し撮影も始まる中でさやかの演劇部の人間関係やなつきは昔馴染みの女性に出会い…果たして親娘坂はどの様な結末を迎えるのか?
フルコース夫人の冒険 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:フルコース夫人の冒険 (角川文庫)より
4041497744
No.2:
(5pt)

中沢なつき と 中沢さやか の物語

フルコース夫人とは、文化教室(カルチャセンタ)での全講座(フルコース)を受講する人のこと。
それが中沢なつき。
娘の中沢さやかは、演劇部の学生。

ひょんなことから、映画に親娘で出演することになる。

映画好きの赤川次郎ならではの、裏舞台。

本作品も映画になるといいかもしれない。
フルコース夫人の冒険 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:フルコース夫人の冒険 (角川文庫)より
4041497744
No.1:
(3pt)

わくわくしながら読んだ。

シリーズ物ではないが、母親の中沢なつきと娘のさやかの性格が明るく個性的で印象に強く残った。今まで、ずっと結婚、育児とやってきて、子供の手のかからなくなってからは、カルチャーセンターを練り歩いていた女性に、映画主演の依頼が舞い込むところが、赤川作品らしく面白く、わくわくしながら読んだ。
フルコース夫人の冒険 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:フルコース夫人の冒険 (カドカワノベルズ)より
4047710296



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