微熱



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初公開日(参考)1990年11月
分類

長編小説

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微熱 (講談社文庫)

1992年12月31日 微熱 (講談社文庫)

新婚旅行先のオーストラリアで、田川は七人の老人たちが断崖から次々と飛び下りるのを目撃してしまった…。それから十七年。中古マンションに引越した田川家の周辺に奇妙な事件が続発。娘・裕果の部屋に洋服ダンスから現われる不思議な少女は誰なのか。十七年前の事件がチラつくのは何故か。真相は? (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

微熱が続き

「峡谷」と「ハンガー」を読んで、短編恐怖小説集かと思いました。

「夜」で2つの話がなんかつながっていくんだろうなと思われました。

微熱が続き、医者を代わる度に、病名が代わるという経験はないでしょうか。
最初は、病名がわかりにくい病気の話かと思いました。

幽霊か死神かどちらかかもしれないという謎の少女が登場します。

次々に亡くなって行く人。

いろいろ未解決の問題もあり、
ちょっとご都合主義のところもあるが、
主人公が亡くならなず、それなりに話は結末を迎える。

赤川次郎さんに期待したいのは、過去の著作を手入れしながら、著作全集をまとめることです。
赤川次郎著作全集を作る際に、少し、書き直してもらえると嬉しい。
微熱 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:微熱 (講談社ノベルス)より
406181589X



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