(短編集)

血とバラ: 懐しの名画ミステリー



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初公開日(参考)1980年03月
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血とバラ 懐しの名画ミステリー―赤川次郎ベストセレクション〈10〉 (角川文庫)

2007年10月31日 血とバラ 懐しの名画ミステリー―赤川次郎ベストセレクション〈10〉 (角川文庫)

紳二は心配でならなかった。婚約者の素子の様子がヨーロッパから帰って以来、どうもおかしいのだ。明るかった性格に暗い影が差し、プレゼントの十字架には異常に脅えている。いったい何が?そんな最中、2人の周りで若い女性が喉を切り裂かれ、殺害される事件が相次ぐ。凄惨な事件に隠されたいまわしい過去とは―(「血とバラ」)。名作映画からのインスピレーションを元に描かれた、趣向に満ちた傑作ミステリーを5編収録。 (「BOOK」データベースより)




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血とバラ: 懐しの名画ミステリーの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。Cランク


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No.2:
(4pt)

サラっと読めて、おもしろかったです

「懐かしの名画ミステリ」というタイトルどおり、クラシック映画にヒントをえて書かれた短編ミステリ集。
映画の内容と小説のすじは全く別ものだけど、思想とか雰囲気とかで少し関連性はある。
自分は第一話の「忘れじの面影」がよかった。

古い映画で、自分は見たことないものばかりだったが、小説を読んだ後にいくつか見てみた。オマージュ作品とかパロディ作品は、やはり本家ネタ元のほうを知っていてこそ活きてくる、と思うので。 
映画では「自由を我等に(フランス映画)」が良かった。

目次
忘れじの面影
Letter from an Unknown Woman (1948)
血とバラ
Et mourir de plaisir (1960)
自由を我等に
A’ nous la liberte’ (1931)
花嫁の父
Father of the Bride (1950)
冬のライオン
The Lion in Winter (1966)
血とバラ―懐しの名画ミステリー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血とバラ―懐しの名画ミステリー (角川文庫)より
4041497027
No.1:
(5pt)

家族の関係

名画をもじった短編集5話。

忘れ時の面影:未知の女の手紙
血とバラ:吸血鬼
自由を我らに:パリの屋根の下
花嫁の父
冬のライオン

冬のライオンは、猫でしかなかったというところが面白い。
血とバラ 懐しの名画ミステリー―赤川次郎ベストセレクション〈10〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血とバラ 懐しの名画ミステリー―赤川次郎ベストセレクション〈10〉 (角川文庫)より
4043870019



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