(短編集)
血とバラ: 懐しの名画ミステリー
- 十字架 (70)
- 懐しの名画ミステリー (4)
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「懐かしの名画ミステリ」というタイトルどおり、クラシック映画にヒントをえて書かれた短編ミステリ集。 映画の内容と小説のすじは全く別ものだけど、思想とか雰囲気とかで少し関連性はある。 自分は第一話の「忘れじの面影」がよかった。 古い映画で、自分は見たことないものばかりだったが、小説を読んだ後にいくつか見てみた。オマージュ作品とかパロディ作品は、やはり本家ネタ元のほうを知っていてこそ活きてくる、と思うので。 映画では「自由を我等に(フランス映画)」が良かった。 目次 忘れじの面影 Letter from an Unknown Woman (1948) 血とバラ Et mourir de plaisir (1960) 自由を我等に A’ nous la liberte’ (1931) 花嫁の父 Father of the Bride (1950) 冬のライオン The Lion in Winter (1966) | ||||
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名画をもじった短編集5話。 忘れ時の面影:未知の女の手紙 血とバラ:吸血鬼 自由を我らに:パリの屋根の下 花嫁の父 冬のライオン 冬のライオンは、猫でしかなかったというところが面白い。 | ||||
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