プロメテウスの乙女
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途中から読み進むのが怖くなるようだった。40年前の「近未来小説」は、現実となっているのではないか。銃弾やナイフではなくSNSでの「攻撃」で気に入らない人を「殺し」ている。幸い、日本では銃規制が厳しく行われているが、銃も爆発物も自作できる時代になった。人を死に追いやる「武器」は目に見えにくいけれど、確実に40年前より増えていると思う。 | ||||
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もちろん全部の作品を読んでるわけじゃないですが、個人的には赤川次郎氏の最高傑作と思ってます。少女の頃、何度も読み返しました。 今こそ現代設定に置き換えて映像化してほしいですが、この政治情勢じゃもう無理でしょうね。 | ||||
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1982年の作品。著者の作品では、珍しい近未来小説。 この頃はSFブームで、翌年角川映画「時をかける少女」「幻魔大戦」「里美八犬伝」などが上映されました。 少女たちが、悩みながら国を思って戦う姿にドキドキしました。 そして、最後の終わり方が......賛否両論あると思いますが、個人的には、好きです。 | ||||
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赤川次郎作品は、近年のはどれも疲れているのか、前後が噛み合わなかったり、強引な展開。赤川次郎ならなんでも売れたからか、もうちゃんと設定を維持したストーリーは書けなくなったのかな。しかし、初期の作品は良かったし、なかでもこれは名作。 この時代らしく公衆電話で(笑)でも、大筋では今に伝わるものがある。平和を問いかけるというか、途中グッとくる場面もあったり。 | ||||
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現在はメールの時代なのにFAXが全盛のように書いてあったし、今の時代からすると当時もパソコン通信があったし、一部の人たちはインターネットも使い始めていた。そこのところが勉強不足だったのかなぁ、と感じます。売れっ子作家だったからそんなことはどうでもよかったのかもしれませんが。 | ||||
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