(短編集)

埋もれた青春: 懐しの名画ミステリー3



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初公開日(参考)1987年01月
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短編集

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埋もれた青春 (角川文庫)

1988年10月01日 埋もれた青春 (角川文庫)

16歳の香里は友だちから、TVドラマ“ガラスの家”をみているか、ときかれる。登場人物が香里の家族とそっくりだというのである…。ドラマと実在の家庭で起こる事件が同時進行する「理由なき反抗」。妻の身代わりとなって、刑務所に入った男。20年ぶりに出所してみれば、そこはまるで別世界のように驚くことばかりであった。当の妻は事業に精をだして金持ちになっていたし、娘は刑務所の体験を手記にして雑誌に載せるといって、あっけらかんとしていた…。戸惑う男の心理を映しだす「埋もれた青春」。いずれもゆるやかな恐怖を包み込みながら、ユーモアとサスペンスに満ちあふれた“懐かしの名画ミステリー”5編を収録。(「BOOK」データベースより)




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(5pt)

男性優位という読者からの批判があるかもしれない。

懐しの名画ミステリー短編集。
或る種の愛情
埋もれた青春
理由なき反抗
家族日誌
草の上の昼食
いずれも、赤川らしい、ひねりが効いた作品になっている。

映画好きの赤川次郎ならではの失敗のない短編集。
草の上の昼食は、結婚しそうにない中年に、
結婚を決意させる涙ぐましい努力。

女性の犠牲の上に男性の幸せがあるという姿への、男性優位という読者からの批判があるかもしれない。
埋もれた青春 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:埋もれた青春 (角川文庫)より
4041497558



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