(短編集)
明日なき十代: 懐しの名画ミステリー4
- 懐しの名画ミステリー (4)
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自ら証拠を探りに制服で男と部屋まで行くなんて。 | ||||
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短編で読みやすかったです! ずっと犯人だと睨んでいた人は、 実は無関係だったりで、 先入観を持たずに、読んだ方が 話がわかりやすいです! | ||||
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明日なき十代 泳ぐひと たそがれの維納 愛情の瞬間 の4話。 なつかしの名画から題材を拝借して作成しているもの。 音楽関連が主題の本に駄作がないのと同様, 名画からの拝借で失敗例がないような気がする。 ちょっとくどい作品もあるが, 読後の嫌みがないところが,赤川次郎流の軽さだろう。 | ||||
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表題作「明日なき十代」を読み、相変わらず、つかみの上手い作者だと思いました。 ちょっとさわりだけ読んでから、夜中に読もうと思っていたのですが、まんまと作者の罠にはまり表題作だけですが、読んでしまいました。 率直な感想は、面白かった。で、「泳ぐひと」「たそがれの維納」「愛情の瞬間」と一気に読まされてしまうところでしたが、なんとか、その誘惑に打ち勝ち、4日に分けて読むことが出来ました。(内一日は休みなので、自室3日間ですが)4編とも、「懐かしの名画」シリーズ4の名の通り、シーンを思い浮かべさせつつ、読みふけることが出来、満足してます。星一つマイナスは、ストーリーがヨミ易かったことですね。一応、短編ミステリーですから、ストーリーがヨメてしまうのは、マイナス材料としてみました。 | ||||
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「明日なき十代」のほかに、「泳ぐ人」「たそがれの維納」「愛情の瞬間」とういう4つの短編小説からなっています。 「明日なき…」は現代の女子高生のキャラクターが目に浮かぶような作品。物怖じしない女子高生の犯罪の真相は意外な展開でした。 「泳ぐ人」はちょっとファンタジーなお話。「世にも奇妙な物語」的な内容でした。他の2作品も、さまざまな恋愛背景の中でおきる事件を描いていて、意外性はバッチリでした。 | ||||
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