■スポンサードリンク


(短編集)

明日なき十代: 懐しの名画ミステリー4



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■明日なき十代―懐しの名画ミステリー (広済堂ブルーブックス)

明日なき十代―懐しの名画ミステリー (広済堂ブルーブックス)
【Amazon】
発行日:2000年01月31日
出版社:廣済堂出版
ページ数:229P
【あらすじ】
盛況のラブホテルの一室で殺人事件が起きた。犯人として名のり出たのは名門女子高生で、被害者となったのはS署の署長の息子だった。意外な事件の捜査にあたった三河刑事は容疑者の母親が、かつての恋人であることに、さらに驚く。捜査が進むなか、三河のもとに“事件から手を引け”という脅迫状や爆発物が届けられる。真犯人の狙いと動機とは!?表題作の「明日なき十代」他、スイミングクラブにやってきた奇妙な老人の回りで様々な事件が起こる「泳ぐひと」など懐しの名画をタイトルにした赤川ミステリー・ワールド。

■明日なき十代 (角川文庫)

明日なき十代 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2004年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:318P
【あらすじ】
ラブホテルの一室で殺人事件が起きた。殺人現場で犯人として名乗り出たのは、まだあどけなさの残る女子高生。この事件の捜査にあたった三河刑事のもとに、「事件から手を引け」という脅迫状や爆発物が届けられて(「明日なき十代」)。表題作「明日なき十代」をはじめ、「泳ぐひと」「たそがれの維納」「愛情の瞬間」と、懐しの名画からタイトルを借りた珠玉の短編ミステリー四作を収録。

■明日なき十代 懐しの名画ミステリー(4) (角川文庫)

明日なき十代 懐しの名画ミステリー(4) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2018年09月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
人気ラブホテルの一室で、殺人事件が起きた。「私、今、人を殺したんです」と名乗り出たのは、なんと名門女子校に通う高校生。しかし、手にはべったりと血が付いていたが、凶器が見つからない。さらに、捜査にあたった三河刑事のもとに、「事件から手を引け」という脅迫状や爆発物が届けられた。事件解決の鍵を握るのは、被害者と高校生の接点だったが―。殺人から読み解かれる事件の真相とは…!?ミステリー短編4編。
※現在選択中です