赤頭巾ちゃんの回り道



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初公開日(参考)1996年01月
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長編小説

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赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)

2004年09月25日 赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)

尾田和成は二十年以上の刑事生活にピリオドを打ち、“K探偵社”に再就職することになった。そこでの初仕事は、小学生の塾への送り迎え―通称“赤頭巾ちゃんサービス”。元刑事の尾田にとっては簡単な仕事のはずだったが、一瞬の隙をついて大富豪の一人娘・美音が誘拐されてしまう。しかも、美音の父親・高田には、十二年前の殺人事件の容疑がかけられていて―。過去と現在の様々な事件と人間関係が交錯する、極上のサスペンスミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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赤頭巾ちゃんの回り道の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(2pt)

テンポはいいが

大した事件じゃないし、なんだ、という感じ。ごちゃごちゃしているだけ。
赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)より
4041879779
No.3:
(5pt)

赤川次郎がうまいのは、複雑な関係の人物を自然に登場させるところだと分かった。

高田
高田の元妻の兄妹の有田
有田の秘書の悠希
悠希の友達の南
南の母親で,探偵社の社長の神代
神代に雇われた元刑事の尾田和成

尾田は高田の元妻が死んだ事件に疑問に思う。

高田の現在の妻,
現在の妻の元彼は、高田の運転士として雇われる
高田の娘を尾田が送り迎えをする

まだ数人登場人物がいるので、関係を忘れないようにしないといけない。

赤川次郎がうまいのは、複雑な関係の人物を自然に登場させるところだと分かった。
赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)より
4041879779
No.2:
(3pt)

一気に読んでしまいました

赤川作品はいつも一気に読むのですが、本作の場合、あれ?もう読み
終わっちゃったって感じで。非常に展開が速かったように思います。
登場人物の恋愛感情になるかな・・・敵対してるんじゃ・・・とか、
予想通りの展開って感じで、そのサクサク感が良かったと思いました。
長編を気楽に一冊という方にはお勧めかと思います。
赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)より
4041879779
No.1:
(4pt)

疾走するミステリー

刑事を辞めた尾田は探偵社に勤め、ある実業家の子供の送り迎えをすることになりました。その家族の周囲は不穏な空気に包まれていました。金儲けばかりで多くの人から恨まれている子供の父親の高田と、競争相手の企業の社長であり、過去に因縁を持つ有田の対立は緊張関係にあり、母親の前には昔の恋人が現れます。さらに得体の知れないお手伝い、尾田の妻と娘、元部下、探偵社の社長の娘、南と有田の秘書などが複雑に絡み合うミステリーです。スピード感のある展開が魅力です。
赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)より
4041879779



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