別れ、のち晴れ



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    初公開日(参考)1990年02月
    分類

    長編小説

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    別れ、のち晴れ (新潮文庫)

    1993年02月28日 別れ、のち晴れ (新潮文庫)

    康夫と加津子は離婚四年目。康夫は高校生の娘を、加津子は小学生の息子をそれぞれ引き取って暮らし、年に一度〈離婚記念日〉に会う約束をしている。ところが四回目のその日を目前にして、二人とも仕事上のトラブルを抱えてしまった。強がって「幸せなふり」をしてきた二人は、男と女のプライドもからんで、互いに相談することさえままならない。泥沼にはまりこんだ2人はついに…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    離婚した両親に来る仕事の危機

    離婚した両親に来る仕事の危機。それを乗り越えられるのは,兄弟の絆。
    姉と弟の中の良さは,危機だからこそなのだろう。

    家族の絆の強さを感じる物語です。

    解説を大林宣彦(映画監督)が書いている。
    赤川次郎にやや甘い言葉をかけているのは,本書が恐怖小説(ホラー)や,
    そのたぐいでないからかもしれない。

    文芸評論家以外の解説が嬉しい。
    別れ、のち晴れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:別れ、のち晴れ (新潮文庫)より
    4101327211
    No.1:
    (5pt)

    ハリウッド

    なんだか、ほろほろ、ぽかぽか、してくる作品です。
    離婚してしまった両親と、親が離婚してしまった姉弟と、
    両方の視点から描く、一気に読める、良作です!
    別れ、のち晴れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:別れ、のち晴れ (新潮文庫)より
    4101327211



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