あの角を曲がって
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昔読んだ本でしたが、もう一度読みたくて探していました。ありがとうございました。 | ||||
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この本を初めて読んだのは、私が中学生の時でした。 その時は、主人公の涼子の気持ちになって、本を読み、涼子のピンチにはハラハラし、不倫相手の奥さんに反感を持ってひたすらヒロイン涼子の応援をしていました。 でも、そんな私も大人になり結婚し、つい最近この本を手にする事があり、再び読んでみましたが・・・今回は、見事に不倫相手の奥さんを応援していました。 時間が経てば、考え方、捉え方も変わるんですね。 ただ、この話は最後は、不倫相手、そしてその妻以外は皆、不幸になる様な展開です。 不倫という罪を犯した涼子は仕方ないかもですが、涼子に思いを寄せていた青年まであんな事になるなんて・・・ ちょっと後味は悪い結末かも知れません。 最後はハッピーエンドじゃなきゃ嫌って人にはちょっとお勧めできないかもですが、中々読み応えのある本だと思います。 | ||||
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赤川次郎作品で、解説が「文芸評論家」以外の場合はたいてい当たりだと思います。 若葉ひろみ の解説は、本書の主人公や、その恋人の配偶者以上の飛び抜けた性格。 解説を呼んでから、本編を読めば、物語の間延びしたところや、 暗過ぎるところや、単調な展開などがもしあったとしても、吹き飛んでしまうに違いない。 作品の質を超えた解説を書こうという、解説者の意思に敬服。 本編も暗いところ以外は、赤川次郎らしい面白い展開だとは思います。 | ||||
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この作品は、大人の恋を描く、なんとも軽いノリでは読めない作品ですが, 最後、衝撃のラストが…。 | ||||
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