窓からの眺め



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    初公開日(参考)1986年03月
    分類

    長編小説

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    窓からの眺め (文春文庫)

    2012年04月10日 窓からの眺め (文春文庫)

    何も見えない、誰からもどこからも見られないようになっている―屋根裏部屋の不思議な窓に纏わる悲しい秘密とは?サラリーマンの吉川、離婚した充子、医師の谷内、それぞれの前にふいに現れた女が、三人の人生に関わり始め、彼らを“窓”のある豪邸の夜会に誘った晩、衝撃の真実が明らかになる。初期の傑作サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (5pt)

    昔語りの手法で

    現在から、過去をふりかえって、最後に現在に戻る。
    昔からの手法をうまく使っている。

    物語は、赤川次郎らしくなく、深刻で暗い話。
    誰かが複数の殺人を仕組む。

    父かもしれない人間に殺されることを選んだ娘。
    本当にそういう選択が意味があるのだろうか。

    計り知れない哀しみを、何段階にも抱えていく。
    書かず語りの手法も使い、文学作品にあと一歩という感じの推理小説。

    無念 という題にしてもいいかもしれない。
    窓からの眺めAmazon書評・レビュー:窓からの眺めより
    4163089608
    No.1:
    (4pt)

    小技が効いてます

    屋根裏部屋に20年近く幽閉された娘。彼女が母を自殺に追い込んだ人間に復讐を…って、本のあらすじにも、ここのレビューにも載っていますが、これはほぼネタバレに近いです。そういった内容か、と知ってしまう損といいますか。でも、最後の最後に小技の効いた、どんでん返し(に近いもの)があるので、一筋縄ではいきません。
    窓からの眺めAmazon書評・レビュー:窓からの眺めより
    4163089608



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