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パーフェクト・ブルー
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【この小説が収録されている参考書籍】
パーフェクト・ブルーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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犬視点の小説では今の所トップ | ||||
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前から宮部みゆきさんの書かれる作品は大好きで読んでましたが、久しぶりにタイトルに惹かれて読みました。とても面白くて あっという間に飲み終わりました。 | ||||
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今のイメージとはちがうけどこれはすごい。 残忍さと静謐さを感じる。 | ||||
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少し前の文庫なのですが、また読みたくなりました。本屋さんにはなくてアマゾンならすぐに本が来ました。 | ||||
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宮部みゆきさんの小説はとにかく面白いです。 | ||||
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ハードカバーの本。表紙等に使用感はあるが、汚れ、書き込み、折れ等はなく、読書時に心地よい本でした。 | ||||
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宮部さんのデビュー作品です(^-^*)/ 再読でしたが、すっかり内容は忘れていて楽しめました。 そして今作は31年前の作品にも関わらず、ほとんど時代的な古さやクオリティの劣化を感じる事なく普通に楽しく読めた点が、とても素晴らしく感じました! 31年前のミステリー界は斬新なトリックを扱った作風が主流で、人間がきちんと描かれてなかったり、人の死が記号に感じる部分もありましたが、 今作ではトリックに頼る事なく、人が交わる面白さをきちんと表現し、今では当たり前のように使われている社会的なテーマを上手く組み込み、二転三転する事件を抜群に面白く構成していました。 31年前のデビュー作とは思えない色褪せない面白さと宮部さんの力量に、心底脱帽させられました! | ||||
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初の宮部作品。 素直に面白かった。 ストーリーテリングもうまいし、またマサや真也に会いたいと思わされる。 それだけに気になった点はいくつかあるので列挙してみる。 ①89年初出なので言い回しがやや古い。雰囲気は初期の三毛猫ホームズに近いものを感じる。 ②"前門の虎、後門の狼"のシーンから後が、描写が粗く情景を想像しにくい。ここもマサが語っているはずだが、誰が語っているのか分かりづらい。台詞を話す登場人物に地の文が引きずられている。 ③マスターの正体(あるいは過去)が知りたかった。 ④幕引きは思い出のウィニングボールでも良いが、どうせならタイトルに連ねて"克也がパーフェクトゲームをしたときのグラブ"のほうがすっきりする気がする。 突っ込みたいところは色々あるが、それを振り切って面白い作品だと思う。 | ||||
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友人に貸したら帰ってこなかったので補充用に。 | ||||
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面白かった! 野球が好きだってこともあって、「連帯責任」で甲子園を諦めるところは特にグッと来た。 ミステリーとしても整合性のある二転三転あって読み応えが良かった。 | ||||
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宮部みゆき という作家さんは幼い頃からとても創造豊かな子供で、何にでも興味を覚えとにかく本好きな方だったらしいです。 だからといって、長編第1作目でこのような文章を編みだせるとは! すいすい染み込んでいくように入ってくるんです。 犬が出てくる作品は海外物がたくさんありますけど、たまには日本物もいいと思います。 宮部みゆきの長編は何冊も読みましたが、長編が上手い作家さんは短編も面白いです。 | ||||
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まだ読んでませんが、過去宮部みゆきに裏切られたことはありませんので暇な時間が出来るのを待っています | ||||
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犬が主人公?の物語はもともと好きなのですが、これも期待を裏切りませんでした。 ずっとシリーズ化して欲しいです。 | ||||
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作者の作品はいつも心地よい裏切りがある。 今回もこんな展開誰が想像できますか、と、思ってしまう。 読んでいて楽しいのですが、ほぼほぼ犬目線で書かれた内容は、 所々で犬であることを忘れ、自身つっかえるところがあり、 読むのに少し苦労した。 また、結末は、本当にあったら切ない話しです。 | ||||
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大作家宮部みゆき氏の長編デビュー作で、鮎川哲也と13の謎の一冊としてリリースされたが、他の作品が密室や物理トリックやクローズドサークルなどの本格推理志向が強かったのと比べて、本作はほぼサスペンスである。 宮部氏の尊敬する岡嶋二人のスポーツ陰謀ものによく似たテイストで、トリックなどの本格志向推理ではなく、プロット自体の面白さで引き付けてゆく後の氏の傑作群の構造がデビュー作ですでによく出ている。 語り手が犬なのだが、読んでいるうちについついそれを忘れてしまうのだが、取り立てて犬視点と第三者視点で書くギャップがないような気がする。 | ||||
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中のよい兄弟の兄の死亡。 殺したのは誰か。 探偵小説、運動競技小説の二本柱かと思って読み進みました。 最後になって、社会派小説、家族小説だと分かりました。 推理小説の王道を行く、だいどんでんがえしというか、 種明かしというか。 | ||||
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心温まる話です。推理小説には珍しい。本格推理にはちょっと遠いかな | ||||
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ハードカバーのコレクションにしただけなので。 特に、これと言う感想も無いです。 | ||||
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個人読書履歴。一般文学通算378作品目の読書完。2012/06/02 | ||||
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中古だったので新品ほどの期待はしていなかったのですが 新品同様にとてもきれいでした 一つ残念だったのがカバーが載っている写真と異り旧版だったことです 書いてあるのに気が付かなかっただけかもしれませんが少し驚きました 中身は全く一緒なので問題なくとても満足です | ||||
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