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オリジン
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オリジンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全115件 41~60 3/6ページ
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一気に読んでしまいました。トムハンクスありきで読んだので、映画公開が待ち遠しいです。 | ||||
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ダンブラウン、特にラングドンシリーズにハズレはないと期待して読み始めたものの こちらがダンブラウンに慣れてしまったのか、こちらの予想とほぼ一致しながら進む意外性のないストーリー 悪い意味で、安心感たっぷりで読めます 今回の舞台スペインを旅行をした気にさせてくれる蘊蓄は相変わらずで、その辺は楽しめますが ラングドン先生も現代美術にはあまり興味なさそうだしなんか消化不良 それと、ヒロインはもっと先生に惚れる感じにしてくれないと駄目 ロマンスも中途半端なことこの上ない | ||||
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乗れない。ページをめくる手が進まない。生命の発生とか人類の行方の謎といったって、あくまでも小説なんだからそんなにもったいぶらずに教えればいいのにとか、スペインの観光パンフレットかと思うほどの舞台設定とか、映画化しやすいだろと言わんばかりのアクションシーンの商売っ気が露骨すぎて少々鼻につく。大体多くの日本人にとって、人はサルから進化したのか神が作ったのかなんてことで真剣にやりあってるのは、目玉焼きに何をかけるかで論争するぐらいばかばかしいし、その論争も西洋白人社会の中でしか通用しないものだし。宗教はキリスト教イスラム教ユダヤ教だけじゃないんだよ。世界観に興味が持てないのだよ。 そこでふと気が付いた。 時の世を揺るがす秘密を巡って怪しげな組織が死闘を繰り広げる、という小説はわが国では伝奇小説というジャンルでよく見られるものだということに。 これはミステリじゃなくて、伝奇小説だと思えばいいのではないか。 死の床にあってなお隠然とした力を持つスペイン国王は徳川家康であり、ちょっと頼りない王子は徳川秀忠、太平の世に死後も暗い影を落とすフランコ将軍は豊臣秀吉、デルなんとか司教は金地院崇伝。お姫様を助ける主人公は柳生十兵衛。そんな風に考えればカーシュの残した秘密なんてストーリー的にはどうでもいいことじゃないか、「吉原御免状」や「柳生武芸帖」に何が書かれていたかなんてわりとどうでもいいことだったように。 そう思って読み方を変えてみたがやっぱりうまくいかない。 理由を考えてみたが伝奇に付き物のエログロがない。荒唐無稽な話でも血しぶきが飛べばストーリーに入り込めるが、浮世離れしたエリートばっかりのきれいな世界はどうにも物語に拒否されているような気すらしてしまう。 カーシュの秘密までどうにかたどり着いたらなんとSF小説になった。いいだろう受けて立つ。私はSF好きでもあるのだ。だがそれにしてもあまりできのいいものとも思えないな。秘密だからそれ以上言わないが。 これだけ「映画化してくれ」と言わんばかりの作品なのに今のところその話はないようだ。ということはやっぱり受けなかったということだろうか。 でも、帯に書かれた「2段構えのラスト」には感心した。最後まで読んでよかったとは思っている。 | ||||
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非常に面白く上中下巻すぐに読み終えましたが、中の途中からおそらくアレが犯人?だと推測できてしまい、その通りになってしまいます。 究極の問題の答えも、宗教を敵に回すような大胆な表現ですが、ある程度科学的に考察されているとは言え、究極の答えとまではいかない。まあ、そんな答えがあれば小説だけで済む話ではなくなってしまいますが、犯人?と合わせて、あっと驚く展開があればなお良かったです。 | ||||
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オリジン=[人類はどこから来て、どこに行くのか?] この究極の問題を題材にする小説というのが、凄すぎる。 ミステリーであり、サスペンスであり、サイエンスの展開、とても面白いです。 究極の問題の答えを知りたくて一気に読破しました。 オリジン中を買いに直ぐ書店へ行きました。 | ||||
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面白くありませんでした。 | ||||
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面白くありませんでした | ||||
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映画化が待ち望まれます! | ||||
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映画化が待ち望まれます! | ||||
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あっという間に読み終えた とても面白かった | ||||
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あっという間に読み終えた 面白かった | ||||
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ダン・ブラウン作品のファンで全作読んでいます。段々と内容が薄く調査が不十分な様子が手に取るように分かるようになってきました。全ての作品において、ミステリーであり、事実とは乖離している部分はありますが、年密な調査の上、描かれている作品であることが本作者の魅力であったと感じていただけに少し残念でした | ||||
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映画化された場合は、アンブラ役が誰になるのかが一番の楽しみです。 ひとつ疑問なのは、マルコがマーカル教のマルコとの出会いと教皇の出会いもウィンストンは知っていたという事でしょうか? ここが疑問です。しばらく、ラングドンシリーズを読んでみたいと思います。 ちなみに映画は、ダヴィンチコード、インフェルノ、天使と悪魔は観ました。、、、今なら全部プライム無料の様です。 | ||||
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ダン・ブラウンの本はいくつも読んでいますが、今回も面白い。 次の巻に進んで行かなくては。 | ||||
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元々、このシリーズが好きなせいもあるとは思うが、面白いの一言に尽きる。私自身の美術や宗教に対する知識が増えていくのもうれしい。今はまだ中だが、下巻になって物語が終わっていくのが惜しくて堪らなくなるだろう | ||||
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今回のロバート・ラングドンの活躍の舞台はスペイン。ゴーギャンの絵画、われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか、というテーマを追いかけながら、スペインのグッゲンハイム美術館、カサミラ、サグラダファミリアなど、次々と場所を変えながら物語は進んでいく。 スペインに行ったことがなくても、ラングドンと一緒に走り回っているような、そんな気になる。しかしラングドンの横には今回もお約束のように美女が常にいるわけだが。 AIが当たり前の世界はすぐそこにきているが、スマホすらたいして使いこなしていない身としては、逆にウィリアム・ブレイクが出てきたりするとホッとする。イギリスの首相ウィンストン・チャーチルの名言の数々も人間味を加えるスパイスになっていてよかった。 ストーリーを楽しむのはもちろんだが、いろいろ勉強になるのがダン・ブラウンの作品の魅力だと思う。 | ||||
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今回は、人類の過去と未来、テクノロジーと宗教の関係といった重いテーマを、ミステリーに乗せたストーリー。 もちろんテーマそれ自体も興味深いが、ミステリーとしても傑作。 一体全体誰が殺人事件の犯人なのか?みんな怪しいけど、決め手はなく、誰か誰かと、ページをめくる手は止まらない!! ミステリー好きにはおススメです! | ||||
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スペインが舞台で、個人的にはとても楽しみにしていました。 まだAIとは何ぞや、という初期の段階から 早速、心を持ったAIが出て来てストーリーをひっぱるのは さすがダン・ブラウン。 ジェットコースターのような、ハラハラドキドキのストーリーと、 そしてシリーズを通して描かれる宗教観。 キリスト教国ではない私たちが読んでも、 これって大丈夫なんだろうか?と心配してしまう程です。 アダムとイブや、マリアの受胎告知。お釈迦様の誕生など、 嘘ともホントとも捉える別次元で受け入れてきました。 カリスマがこの世に誕生するには、そういった逸話も大切なんだろう、と。 でも真正面からその問題にぶつかっていく本作。 とても面白いです。 トム・ハンクスの映画も待ち遠しいです☆ | ||||
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“人間はどこから来て、どこへ行くのか”という人類最大の謎解きに魅かれるものの、情報を小出しにしながらモザイクやCMをまじえて視聴者を引き留めるテレビ番組みたいな進展にかなりイライラが募ります。 ダン・ブラウンの作品のお約束のパターンですが、これまでの作品みたいなワクワクする内部情報や暴露が少なく、その分ビルバオのグッゲンハイム美術館やサグラダ・ファミリアとかエスコリアル修道院みたいにそれ自体でインパクトのある施設を舞台にしてつないでいる印象です。 | ||||
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ダン・ブラウンの作品は全て読破。 今一番好きな作家かも。 今回もビルバオのグッゲンハイムやサグラダファミリアなど、有名建築物に連れて行ってくれて嬉しい。今回は今までの作品でも触れられている「宗教vs科学」が大きく取り上げられている。 …が、 長々と(3冊も)読んできて…真理って、これ? 1つ目のテーマは…子ども向けの図鑑見て知ってました(笑)いろんな学説はあれど、すでに「常識」かと。作者は今回初めて知ったのかしら?保育園児でも知ってるってこと、教えてあげたいわ。 キリスト教の天地創造は古事記レベルの信憑性しかないと考える、ありきたりな日本人にとっては、「今更何言ってるの?」的なレベル。キリスト教系私立学校でもまさか本当に神がお創りたもうたと思ってる人はいないでしょう? 2つ目のテーマの答えは… これ、元のプレゼンが正解で改竄されてる可能性も?(もちろん犯人は…(笑)) ただ、どちらも十分あり得ることなので、目新しさはないよね。 「デセプションポイント」レベルの衝撃を期待していたので、こんな答えを知るために時間を費やしたのか…という落胆激しく。 でもそれまでのストーリーが、ハートウォーミングで楽しめたので、3点。 他の書き手なら1点だったかも。 | ||||
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