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オリジン
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オリジンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全115件 21~40 2/6ページ
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ダン・ブラウンシリーズはすべて大好きで繰り返し読んでいます。 スリル、サスペンスといったものが好きなのですが、多くの小説が残虐な描写を入れていたり、登場人物が「アホちゃうか」という理解不能な行動をとったりする事が少なくないと感じていますが、ダン・ブラウンの小説はそういったことがなく、無理のない展開なのにスリルを味わえるというのが最高だと思っています。オリジンもそういった期待通りの内容でした。 | ||||
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ダヴィンチ・コードを超えたのか?と言うと、テーマが全く違うので比較できないように思います。 逆に今回は、「人はどこから生まれて、どこにいくのか?」と言う、テーマが壮大過ぎて、ちょっと無理があったのかな?と思います。 それにしても、いつものように非常に短い時間の中で、次から次へと難題や話の展開があり、読むのが止められないのはいつもの通り、この辺りはさすがです。 さらに、少し海外旅行した気分になるのも・・・ 個人的には、「インフェルノ」か「ロスト・シンボル」の方が好きです。 | ||||
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5Gをはじめネットワークが充実して、人間とネットワークが密結合になって オリジンで語られる超新人類が今世紀には生まれる可能性を考えさせる。 NTTでは昨年からオリジンで現れる話題を研究課題としての取り組みを発表している。 ぜひ参考資料として読まれるように!! | ||||
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どんな発見かと思ったが,それほど影響があるわけでもなく,最後は尻すぼみ。宗教者2人が殺害されたのを思い出した。どうして彼らは殺されなければいけなかったんだろう?ちょっと疲れてませんかね? | ||||
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Audibleで楽しく聞くことができました。内容と声の調子があっていると思います。1.2倍速で良好な聞き取りができます。逆にX1.0で聞くと眠たく感じます。ただ長編小説とはいえ、1つのお話にコイン4つかかるのはやや高すぎかと。 | ||||
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■先週まで読んでいたラーゲルクランツの「ミレニアム6」は、散々な文章でした。本業が ジャーナリストでは「ミレニアム」続編なんてハナから無理。で、口直しが1年放置してい たこれですが、さすが!ダン・ブラウンは全くレベルが違いました。分かりやすい情景描写 +絶妙なスピード感は、素直に面白い!と思わせます。 ただ、背景になるスペインの歴史的建造物を、文章で描写するのはかなり難題で、文字数を 大量に使っています。つまりは、映画向きの作品と言う事でしょうけど、トム・ハンクスの シリーズ物の様な2時間枠では完全に尺不足、TVシリーズ5話分くらいの中身でした。 ■内容について、無神論者が宗教自体と対峙する設定では、いくら言っている事が正論でも、 各方面からの反発必至か?いずれにせよ、映画化はハードルが高そうです。 | ||||
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上巻の2/3あたりでようやく事態が動くが、それまで直接ストーリーに関係ないことがやたらと詳細に書かれていて、なかなか話の展開がすすまない。 例えば、「時は八世紀、バグダッドは……多くの星に名前が……アラビア語由来の名前が………」アラビア語の由来として延々と13語も紹介が始まる。テンポが遅くてイライラした。 骨伝導イヤホンが登場者の一人が考案したという説明はおかしいし、主人公の大学の教授が骨伝導イヤホンのことをまったく知らなかったことも何か時代遅れだなという感じがする。 2人の横顔の間に杯が見えるという有名な錯視の図(ルビンの壺)は1915年に発表されたもので、これも時代遅れだ。 ところどころで外国語(スペイン語?)での会話が、必要でもないのに敢えて原語(カタカナ)で書かれているのも興ざめだ。砂漠での少年のやりとりもわざわざ原語で書かれている意味が分からない。 無理して上巻だけ読んだが、中巻、下巻は購入しない予定だ。 | ||||
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おもしろいよ。最後はテクノロジーと倫理の問題に立ち帰るけど、それでも人は突き進むのだろうね。 | ||||
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サグラダ・ファミリアのミステリさを活かしながら、展開する場面など、数々の現代も残る作品との絡ませ方が秀作。 日本人的には、宗教の科学への否定などの部分でなじめない部分はあるが、それは本筋ではありながら、意識しないでも楽しめる。 日本でも絵画を題材にストーリーを組み立てる某作家はいるが、雲泥の違い。 ストーリー構成あっての、芸術との融合で物語は面白くなる。 | ||||
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芸術家たちの歴史観だけでなく、作品そのもののメッセージ盛りだくさん。 事実に基づく小説構成で、頭の中に歴史上建築物や作品が思い浮かぶ内容で、小説でありながら映像でもある。 パターンとしては、いつもの宗教関係での逃亡劇とういうある意味いつもの展開ではあるが、そのパターンと分かっていても、先が読めない面白さに満ちている。 科学と宗教は実際はそんなに対立しているのだろうか。 | ||||
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さすがだね。この世代でウィリアム・ブレイクが出てくるなんておもわなかった。ワクワク感しかない。 | ||||
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久しぶりに読んだ、ラングドンシリーズ。 どんどん引き込まれていく。時代の流れにものっている。 | ||||
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ダン・ブラウンには期待通りでした。さて、Amazonでの書籍購入に慣れていなかった事が原因でしょうが同じ日の同じ配達で別々に梱包されたこの本が2冊届きました。同じカードで決済されています。客に寄り添う気持ちが有れば、発注の間違いを確認する事も考えられますが、企業の方針なんでしょうね。不要な『オリジン中』をAmazonとの取引の「戒め」として書棚に飾っています。因みに「上と下」は他の方法で入手しました。 | ||||
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新型コロナウィルス感染防止策の自粛中に読みました。休みの前日に読むのが良い。 読み切るまで止められなくなり、寝不足になるくらい面白い。 ネタばらしはいませんので、手にとって損はない一冊です。 | ||||
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新型コロナウィルス感染防止策の自粛中に読みました。休みの前日に読むのが良い。 読み切るまで止められなくなり、寝不足になるくらい面白い。 ネタばらしはいませんので、手にとって損はない一冊です。 | ||||
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びっくりしました。本があまりにも綺麗で。封筒も可愛かった。 また注文します。 | ||||
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出て来る場所や建物など全部が本物と言う事で、良くここまで調べて書いたなと 今更ながら感心します。 次はどうなるのか?と先を読みたくなるのは、ダン・ブラウンの小説は全部そうですが これも正にそうで、楽しんでいます。 | ||||
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思っていたより早く届いたことと綺麗だった | ||||
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結論 『20年前のエンタテイメントと40年以上前のサイエンスフィクションが今の時代に蘇る!』 欧米のヒトというのは、真理が一つだけあって、それは科学的に説明できる、法則がある。 と思い込んでいる、そういう病を持っている。 あるいは、その病に取り憑かれてしまっているので、わざと、そのアタマ通りにコトを起こすのである。 科学を学べば学ぶほど、自然を愛すれば愛するほど、畏敬の念を抱く。 “神によって我々は生かされている”と真剣にそう思うように成る。 ところが、どうもこの世の奇跡は偶然の産物の連続であり、フラスコの中で実験してもスープからは生命が誕生しない。そこに、エネルギー(生物としての「情報」)を入れないと生命は誕生しない、となっている。そこで、神の息吹(インスパイア)を感じるヒトは神を信じるヒトで、信じないヒトは無神論者となる。宇宙からミトコンドリアがやってきて、という話も偶然に片付けたり、人類の進化も科学的に説明しようとする。つまり、ああしたから、こうなったと説明しちゃう。 説明するのに、今の科学のモノサシで説明しようとしてしまう。それを周りはほらね、やっぱり科学で説明できるんだよ!と勘違いをしてしまう。 全体のパイがどれくらいあるかもわからない、全体そのものがわかっていない、今の科学のモノサシが 今だけたまたま合っていて正しいということがそもそもわかっていないのに、納得しようとしてしまう。 そもそも、数学の世界では『この世は11次元ある』、と証明されているのにである。 なんで、この世の見える世界、一つの面だけで理解しようとするのか不思議である。 こういうのは、もう色々と情報があって、個人でとんでもないものも得ている人もいるので、 もう、エンタテイメントは成り立たなくなってしまっているということが嫌というほどわかった。 特に欧米人のエンタメ性に飽きてきているので、日本人が日本の超古代史をこんな感じでやってくれる人を望みたい。 天孫降臨をガチで考えている人とか、人類の発祥が琵琶湖周辺とか。モーゼが日本に来たとか、そういうのが現代のエンタメだと思う。 フツーに美術史をなぞったり、陰謀があったり、AIの叛逆があったり、SUVやヘリコプターでバトルしたりって、これ、90年代のエンタメだよ・・・。 日本人も教科書的な歴史ミステリーロマンのミーハーをいつまでもやってるから、欧米人の知識ちょっとありまっせオジサンにいつまでも引っかかるんだよ。 | ||||
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面白かった!です | ||||
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