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ヒトラーの試写室



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヒトラーの試写室 (角川文庫)

ヒトラーの試写室の評価: 4.40/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

時代考証が出鱈目

第二次世界大戦中の物語なのに、平成時代の造語の「真逆」が出てくる。この物語の時代なら、「真逆」は「まっさかさま」と読む。
「頑張る」という、昭和十九年のサトウハチローの造語が出てくるのもNGだろう。
 他の作品だが、「無下」とすべきが、すべて「無碍」となっていた。
ヒトラーの試写室 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859
No.1:
(2pt)

ヒトラーの試写室

1937年、22歳の柴田彰は円谷英二の下で日独合作映画『新しき土』の特殊撮影を担当し見事に完成させた。その技術に目をつけたのがナチス宣伝大臣ゲッベルス。映画による人心の掌握と統制を進める彼は、柴田をベルリンに招聘し、タイタニック号の沈没シーン制作を命じる。環境の違いから撮影は苦戦。妻子を想う柴田だったが、ベルリンは戦火に…。
ヒトラーの試写室 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859

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