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毎年、記憶を失う彼女の救いかた
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毎年、記憶を失う彼女の救いかたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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すごく読みやすい。一気見できます。 まさか!と思う内容もあり、とても面白いですよ。 | ||||
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主人公の千鳥は事故の後遺症で一年ごとに記憶がリセットされる障害を持っている。つまり、事故の直後に三年後の現在が始まるのだ。また記憶がリセットされた三ヵ月後、千鳥の前に見知らぬ男が現れ「僕と賭けをしよう」と持ち掛ける。男の正体は?目的は? 予想していたどんでん返しと全く違っていた。良い意味で期待を裏切られた。恋愛小説をミステリーの手法で描くとこんなに面白いのかと。記憶障害という枷が効果的だ。 同じ事実が前半と後半で全く違うストーリーとなる。二度読みしてしまう面白さだ。 | ||||
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とても面白く楽しめた。 2回目以降読んでも飽きずに読める。 | ||||
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すべての伏線が、愛ーー。 ヒロインの記憶は1年しか持たず、毎年、亡くなった両親の事故時期が迫ると、事故直後に戻ってしまう。 そんな空白の3年を抱えたヒロインの前に現われた見知らぬ小説家は、ある賭けを持ちかける。 「1ヵ月デートして、ぼくの正体がわかったら君の勝ち。わからなかったらぼくの勝ち」 事故以来、他人に心を閉ざしていたヒロインだが、デートを重ねるうち彼の優しさに惹かれていき――。 驚きのどんでん返しに涙する恋愛作品。 以上、そんな内容の、どんでん返しに見事にやられた作品でした(^-^*)/ あの切り返しは本当に見事だし感動させられました! ただ、作品世界がほとんど二人の世界で作られている点が勿体無いなとは思います。 故に、同じく驚きの恋愛作品に加えて、二人の世界以上の広がりで構築されていた『どこよりも遠い場所にいる君へ』『崩れる脳を抱きしめて』には敵わずといった感想。 それでも恋愛作品としては名作なので設定が気になったらオススメです(^-^*)/ | ||||
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ですが、「ひとひねり」効いていた。おすすめです。 ラノベ化するメフィスト賞。 タイガから出るメフィスト賞。 どこへ向かうのかメフィスト賞。 | ||||
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物語も、情景や感情が流れるように入ってくる文章も、タイトルも全てが素晴らしいと感じる小説です。 | ||||
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ど直球である。どうしたメフィスト賞である。 けど、泣いたので文句はないのである。 おもしろかった。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入しました。 記憶喪失と言うものをテーマにしたラブストーリーそのものという感じで個人的には読みやすかったです。 「全ての伏線が愛」と言うほどに伏線が張り巡らされていて、最後にドーン!と真実を突きつけられるタイプの物語でした。 ハッピーエンドなのかな?? 終わりも私の好きな感じでした。^^* ただ、主人公の喜怒哀楽が激しい気がしたので、こういうタイプの主人公が苦手な方にはおすすめしません。 あと、ミステリーと言うほどミステリーなわけではないです。 私は感動させていただいたので☆5。 | ||||
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著者の育った街である浜松を舞台に、壊れそうで儚いながらも美しいラブストーリーが描かれていました。「すべての伏線が愛」との見出し通りに、濃厚で爽やかな恋愛ミステリでした。とても読みやすい小説なのですが、最後は読み終えるのが惜しいほどに、胸がいっぱいになりました。 | ||||
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